
今回はApple Watchでぜひ活用したい機能「タイマー」の設定方法を紹介します。
新型コロナウイルスの影響で在宅やテレワークが日本でも普及してきましたよね。
そんな在宅でぜひ活用していただきたいのがApple Watchの「タイマー」です。
私もアルゼンチンで2ヶ月ロックダウンを経験し、このタイマーのありがたみがようやくわかってきた今日この頃です。
この記事では
Apple Watchの「タイマー」の設定・フェイスへの追加方法・便利な使い方を紹介します。
タイマーの設定
Apple Watchでタイマーを設定する手順を説明していきます。
step
1サイドボタンを押す
Apple Watchのサイドボタンを押してタイマーアプリを開きます。
step
2タイマーを選ぶ
デフォルトでは1・3・5・10・15・30分と1・2時間のタイマーがあります。
タイマーをカスタムしたい場合は上の画面を下にスクロールします。
スクロールすればカスタムボタンがあります。
カスタムボタンを押して、タイマーを設定しましょう。
カスタムしたタイマーは履歴として残るので、同じタイマーを使いたいときに便利です。
step
3タイマーを使う
デフォルトのタイマーを使う場合は、使いたい時間のボタンをタップします。
カスタムの場合は、時間を設定した後にスタートをタップします。
タイマーが開始します。
一時停止やキャンセルもできます。
時間が来れば、音や振動で知らせてくれます。
タイマーが終了すれば、終了かリピートを選択できます。
以上でApple Watchのタイマーの設定と使い方の説明でした。
以下ではタイマーの便利な使い方やフェイスへの追加方法を紹介していきます。
音量をあげる
タイマーや通知を見逃さないために、Apple Watchの音量をあげましょう。
step
1サイドボタンを押す
Apple Watchのサイドボタンを押して設定を開きます。
step
2音量を上げる
設定の中から音量の項目をタップして、音量を調整します。
消音モード
Apple Watchを消音モードにする方法も併せて紹介しておきます。
音量に関しては使い分けが大事です。
Apple Watchのホーム画面を下にスクロールして、メニューを呼び出します。
メニューの中から鈴のアイコンをタップします。
アイコンをタップすればサイレントモードになります。
解除する場合はもう一度タップすれば解除できます。
フェイスへの追加方法
タイマーのアプリにすぐアクセスできるように、フェイスにアプリを追加すればとても便利です。
step
1Watchアプリを開く
WatchアプリをiPhoneで開きます。
step
2追加したいフェイスを選ぶ
タイマーを追加したいフェイスを選びます。
フェイスはアプリを追加できるものを選んでください。
私はInfographを使用しています。
step
3配置する場所を選ぶ
タイマーをフェイスのどこに配置するかを選んでください。
タイマーをフェイスに配置する方法は以上です。
次にタイマーをApple Watchで使う便利な方法を紹介します。
タイマーの便利な利用
ここからは私の経験談です。
Apple Watch6ヶ月使用レビューでも紹介しましたが、私の住むアルゼンチンでは3月末からロックダウンになり、2ヶ月在宅をしています。
在宅を開始するにあたり、Apple Watch Series 5をタイマーとして活用しはじめました。
タイマー自体は以前から使っていましたが、料理の時などに使うのみでした。
在宅が続き、腰が痛くなりだしてからはApple Watchを「椅子から立たせるためのタイマー」として使うようになりました。
Activityでスタンドをうながされることはありましたが、もっと頻繁に立たねばやばい!ということでApple Watchで10分起きにアラームをかけはじめました。
それに伴い、アラーム音も最大にして通知を見逃さないように変更しました。
10分起きに立ち、リピートをかけて、1時間に6回は立つようにしています。
椅子から立って軽くストレッチをする行為を繰り返しています。
おかげで腰の痛みは減ってきています。
まとめ
新型コロナウイルスの影響で在宅やテレワークが日本でも普及してきましたね。
そんな在宅でぜひ活用していただきたいのがApple Watchの「タイマー」です。
タイマーを活用して、長い在宅でも腰を痛めないように、定期的に起き上がれるタイマーを設定しましょう。
ストレッチはリラックス効果もあり、仕事により集中できますよ!

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