
この記事ではこれからiPhoneを買う人のためにどのシリーズがおすすめかについて説明していきます!
最新のおすすめのiPhone
最新おすすめのiPhone
*この記事は2019年1月時点でのおすすめiPhoneまとめです。最新のiPhoneのおすすめは上の記事をご参考にしてください。
この記事で取り扱うiPhoneはXSシリーズ、XR、X、8シリーズです。
各iPhoneの特徴とメリット・デメリットを紹介した上で、私バカロカが今現在のおすすめのiPhoneをバシッとお答えします!
この記事はこんな方におすすめ
- iPhoneをこれから買いたいけど、どの機種がいいかわからない。
- シリーズが多すぎてどれがどれだかわからない
- 今買いのiPhoneは結局どれ?
- 買おうと思ってるiPhoneはどんな感じかな


どのiPhoneを購入すればいいかまだ決まっていない人は目次の下の項目からお読みください。
すでにどのiPhoneにするか目処が決まっている方は目次から機種を選んで飛んでください。
どのiPhoneシリーズがおすすめなの?
この項目ではどのiPhoneを購入すればいいかまだ決まっていない人に向けて書きます。
なんとなくiPhoneがいい、でもどのシリーズが自分に合っているかわからないという方に簡単にざっくりとおすすめの機種を紹介します。
すでにどのiPhoneにするか目処が決まっている方は読み飛ばしてもらってかまいません。
おすすめのiPhone
iPhone XSシリーズがおすすめの方
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- 最新のハイエンドモデルが欲しい
- 1眼レフ並みにボケさせられるカメラが欲しい
- 綺麗なグラフィックでカクつきなくゲームがしたい
- 大きい画面で動画やインターネットを使いたい
iPhone XRがおすすめの方
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- 本体の色にこだわりたい
- 容量は128GBがいい
- 最新のiPhoneで高性能でも10万円以下に抑えたい
iPhone 8シリーズがおすすめの方
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- ホームボタン付きのiPhoneが欲しい
- 指紋認証が好き
- 軽くて小さいサイズのスマホが好き
- 価格を抑えたい
- iPhoneを初めて買いたい
どのiPhoneがいいか皆目見当もつかない方には
iPhoneを初めて購入する方、他のApple製品をお持ちでない方、Androidから機種変更される方には ダントツでiPhone 8シリーズをおすすめします。
詳しい理由はiPhone 8の項目で説明しますが、XS、XRシリーズにくらべて価格が抑えられます。



とはいえ、iPhone XSシリーズは今現在の ハイエンドモデルで今購入しても確実に4年以上は使える機種なので一年3万円と考えれば、コスパはいいのかもしれないですね。
その時のハイエンドモデルを購入していれば、頻繁に買い換える必要はないのでおすすめの買い物の仕方のひとつではあります。
ハイエンドモデル
各メーカーが提供している最上のモデルのことで、高性能の反面お値段が高いのがたまに傷です。
Apple製品を既にお持ちの方
iPadやMac、Macbookをお使いの方はもうすでにアップルに毒された患者様なので、素直にiPhoneをアップグレードすることをおすすめします。
その中でもやはりおすすめなのはXSです。
Rは廉価版で、一見XSよりも優秀なiPhoneに見えますが、XSはデュアルレンズに加えて3D Touchや上位ディスプレイに、なによりサイズが一回り小さく軽いのでおすすめです。
またiOSの意外と知られていない機能を下記のリンクで紹介しているので、新たなiPhoneの魅力に気づくのもありですぞ。
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iPhoneは使いづらくないぞ!意外と知られていないiPhoneを快適に使うための基本操作・小技16個の紹介【 iOS12】
iPhone 8をお使いの方
iPhone 8をお使いの方は今現在無理して機種変更をする必要はないと思います。
どうしてもFace ID、スマートHDR、より自然なボケ機能を使いたいという限り、iPhone 8でも同じことはできます。
この場合はむしろiPhoneやiPad、Mac、Macbookのアクセサリーやアプリを購入するほうがより快適なガジェットライフを過ごすことができると思います。
iPhone Xをお使いの方
無理して買い換える必要はないでしょう。
こちらもiPhone 8と同じくアクセサリーやアプリを購入する方が有益です。
バカロカおすすめのiPhoneは
個人的には8シリーズの購入をおすすめします。
8シリーズとXSシリーズの差額は3万円以上ありますので、その差額でiPadやMacbook、その他のアクセサリー充てるほうが、よりiPhoneの便利さ快適さを満喫することができます。
なんと差額3万円に6千円だせば新型のiPad(2018年)が一台買えます。
iPhone一台かiPhoneとiPad各一台なら、後者の方が圧倒的におすすめです。
というのもApple製品同士は

Apple製品同士の連携
Apple製品同士にはいろいろな連携機能がついています。
例えば写真をメッセージで送るよりも早いAirDropや、パソコンとスマホ・タブレット間でコピペを共有できる機能があります。
またiCloudというスマホ・タブレット・パソコンのデータを共有できるクラウドサービスも便利です。
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AirDropとは?データや写真をその場でiPhone等に転送できる魔法の機能。
それだけでなく、外ではiPhone、家ではiPadという風に使い分けることで電池の寿命にも優しく使えます。
そして別々の機種に保存したデータはiCloudで共有することができるので、2台あったほうがグンバツに便利ですよね?
結論
この記事で紹介するiPhoneに限って言えば、性能はどれも申し分もないものなので、サイズやカラーバリエーション、価格で妥協点を見つけるのがいいと思います。
iPhoneの魅力は性能もそうですが、そのシンプルさです。
自分にとって美しいと思える機種を選ぶのが一番幸せになれる買い物方法です笑
毎日使うスマホですから、大きさや重さ、見た目の好みなどで決めるというのも十分にありです。
ただ個人的にはiPhone 8シリーズ+iPad(2018)の組み合わせのほうがiPhone XS,XR単体よりおすすめです笑
iPhone XSシリーズ

Apple公式サイトより

Apple公式サイトより
2018年9月21日発売のiPhone XSシリーズ。
XSシリーズは最新のハイエンドモデルです。
こんな方におすすめ
- 最新のハイエンドモデルが欲しい
- 2年ごとに買い換えるのが面倒だ
- 一番いいiPhoneを購入したい
- 1眼レフ並みにボケさせられるカメラが欲しい
- とにかくサクサク動くスマホが欲しい
- より心強い防水機能
- 綺麗なグラフィックでカクつきなくゲームがしたい
サイズ
iPhone XSシリーズにもサイズが2サイズあります。
iPhone XS MAX(6.5インチ,208g)がおすすめの方
- 大きい画面が好き
- 電池持ちがいいスマホを探している
- ゲームをよくする 方向け
iPhone XS(5.8インチ,177g)がおすすめの方
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- コンパクトに高性能のスマホを持ちたい
- ポケットにスマホを入れたい
XSシリーズの特徴
iPhone XSシリーズ、サイズに関係なく共通する特徴として以下のものがあげられます。
iPhone XSシリーズの特徴
- ベゼルレスという画面全体が液晶画面
- ホームボタンの廃止
- 耐久性・防水・防塵の性能アップ
- A12 BionicというCPUによる高処理能力
- ゲーム・ビデオ編集のグラフィック性能アップ
- OLEDパネルによる綺麗なディスプレイ
- デュアルレンズにより1眼レフのようにボケを使える
- スマートHDRにより、暗い場面でも綺麗に撮れる
- ワイヤレス充電対応
- Face IDによりパスコード入力不要
- 3D Touch有り
- iPhone6,7,8シリーズのプラスよりも大きい
- 両サイズとも10万円以上
ココがポイント
2019年2月現在iPhoneのハイエンドモデル(一番いいモデル)です。
iPhone XS MAX
メリット
iPhone XS MAXの最大のメリットはやはり何と言ってもその本体サイズとディスプレイの表示領域の大きさですね。
大きさはiPhone 8 plusと同じ6.5インチですが、ディスプレイ表示領域の大きさが異なります。
メリット
- 本体サイズが大きい
- ディスプレイの表示領域の大きさがiPhoneの中で最大
- YoutubeやNetflix等の動画を見る時に便利
- 調べ物をするときにも大画面が便利
- バッテリーライフが長い

Apple公式サイトより
上の画像のようにiPhone XS MAXのほうがディスプレイの表示領域が大きいため、さらに広く画像を表示することができます。
このように使用できる画面が広いことによる恩恵として、Youtubeなどで動画をダイナミックに見れる、調べ物をする時により多くの情報を一度に見ることができる等があります。
また本体サイズが大きいのと高性能のCPUのおかげで、より長いバッテリーライフを満喫できます。
デメリット
デメリットらしいデメリットはあまりないXSシリーズですが、人によっては致命的なデメリットにもなり得ます。
デメリット
- 本体サイズが大きすぎる。
- 価格が高すぎる
本体サイズが大きすぎる
まずひとつめが本体サイズです。
これはメリットの面でお伝えしたように大画面によるたくさんの恩恵が得られますが、同じくデメリットにもなります。
それは画面が大きすぎるということです。

しかもポケットに入れづらいし。

XS MAXは成人男性でも大きいと感じるサイズです。
そのため操作時に指の移動も大きく、人によっては面倒に感じるかもしれません。
文字入力に関しては、キーボードの設定で片手入力モードを使用し入力を補助するか、諦めて両手で入力することになります。
このサイズのため、手が大きい人、普段からカバンにスマホをしまう人には気にならない程度のデメリットかもしれません。
価格が高すぎる
そしてもうひとつのデメリットが多くの人をiPhone XS MAXから遠ざける最大の理由のひとつかもしれませんね。
それはシンプルに価格が超高級路線・・・。
iPhone XS MAXはiPhone XSよりもサイズが大きいためさらに高価格になります。
本体の容量ごとに値段は変わります。
・256GBモデル:141,800円
・512GBモデル:164,800円
と安いノートパソコンよりも余裕で高く、512GBにいたってはいいスペックのWindowsパソコンが一台買える価格になっております。

この強気の価格のため敬遠されがちですが、大画面ディスプレイと高性能処理のCPUの最高の掛け合わせによる、サクサクiPhoneライフを楽しみたいなら最高の一台になっております。
落下による破損や盗難に合わない限りは2年以上は裕に使える機種ですので、今一番いい機種を買いたいと考えている方にはおすすめの一台です。
iPhone XS
メリット
iPhone XSのメリットはXS MAXと同じく高性能のスマホですが、そのサイズ感がXS MAXと違いそこまで大きくないことです。
これがメリット?と思うかもしれませんが、XSシリーズはサイズによる 機能の差がバッテリーライフぐらいしかないので、このサイズ感が購入の決め手になります。
今までの6、7、8シリーズと違い、大きさによるカメラの数が違うということもないので、XSシリーズではサイズ感による操作性の違いがXS, XS MAXどちらにするかを決める要因になります。
ポイント
なので選ぶ際には実際にAppleストアや家電量販店で実機を触ってみて、どちらのサイズが自分にちょうどいいかを検討することを強くおすすめします。
iPhone XSはXS MAXに比べると一回り小さいので、ポケットにも入れやすいサイズで、持ち運びがしやすいです。
なのでどこにでも気軽に持ち運べますし、高性能のカメラでシャッターチャンスを見逃すこともありません。
そのため特にお子さんがいるお父さん・お母さんにおすすめです。
どこにでも持ち運びができて、綺麗に子供の思い出を残すことができ、すぐに家族や友人・SNSに共有することができます。

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AirDropとは?データや写真をその場でiPhone等に転送できる魔法の機能。
ポイント
iPhone XR
iPhone XRはXSシリーズと同じ日に発売が発表された機種で、XSシリーズより1ヶ月後に発売されました。
XRは簡単に言えばXSシリーズの廉価版(低価格版)です。
こんな方におすすめ
- 新しいiPhoneが欲しいけど、XSは高すぎる
- シングルカメラでも気にならない
- 本体はおしゃれなカラーがいい。
- 128GBの容量が欲しい!
特徴
iPhone XRの特徴
- サイズ6.1インチ, 重さ194g
- カラーが豊富(6色)
- 容量が64GB、128GB、256GB
- XSに比べて価格は抑えられている(約10万円前後)
メリット
iPhone XSシリーズの廉価版であるXRですが、廉価版だから全然ダメということはまったくありません。
むしろ人によってはXRがドン刺さりする機種になります。
メリット
- 豊富なカラーバリュー(6色)
- 容量が128GBとちょうどいい容量のものがある
- A12 BionicというCPUによる高処理能力がある

Apple公式サイトより
カラー
iPhone XRは選択できる楽しさがあるiPhoneです。
本体のカラーはホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、レッドから選ぶことができます。
私はiPhoneを使用する時にはカバーをつけることを強くおすすめしますが、カバーなしで本体そのままのシンプルなデザインを楽しみたいという方や、クリアケースを使う方には嬉しいカラーバリュエーションの多さです。
容量
容量は64GB、128GB、256GBから選べます。
これがXSシリーズとの違いで、大容量の512GBはないものの、ちょうどいい容量の128GBの選択肢がXRにはあります。
64GBは少なくて心もとない、でも256GBも512GBもいらない。
そんなXSにはないXRのメリットとして128GBというちょうどいい 容量サイズが用意されているということですね。

デメリット
iPhone XRのデメリットはどうしてもXSシリーズと比較したものになります。
デメリット
- シングルカメラ
- 3D Touchなし
- 大きさ・重さ
シングルカメラ
まず、iPhone XRのアウトカメラ(裏についているカメラ)はシングルレンズです。
つまりレンズがひとつですね。
XSシリーズがサイズに関わらずにダブルレンズ(広角と望遠)により、ポートレートモードで綺麗なボケを再現できますが、このXRはレンズがひとつしかありません。
それでもポートレートモードによるボケはできますが、XSシリーズに比べると少し劣ります。
3D Touchなし
次に、Appleが大規模な開発費をかけた3D TouchがXRでは廃止されています。
XSシリーズ、X,8シリーズ以前のiPhoneにもついている3D TouchがなぜかXRには付いていません。
その代わり『Haptic Touch』という機能がついています。
3D Touchと違い、感圧ではなく長押しで起動する機能です。3D Touchの代わりにXRに備え付けられている機能です。
3D Touchはすごく便利な機能でiPhoneの基本操作・小技まとめでも紹介したようなたくさんの便利技を利用するのに使われます。
そのためなぜXRに3D Touchがついていないのか・・・。
こんなにも便利なのに・・・。
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iPhoneは使いづらくないぞ!意外と知られていないiPhoneを快適に使うための基本操作・小技16個の紹介【 iOS12】
大きさ・重さ
最後に本体の重さ、大きさがデメリットとしてあげられます。
XRは6.1インチで194gです。
これは以前にiPhone7,8シリーズのプラスを使用していた人には重さはあまり変わりません。
本体のサイズはプラスよりもさらに大きくなります。
これはXSシリーズもそうですが、XSは本体は大きいものも軽量化に成功していますが、XRは重さが変わりません。
加えて保護目的でケースをつけるとその大きさも重さもさらに一回り、大きくなります。
そのため軽くて小さいサイズを選ぶならiPhone 8以前のiPhoneがどうしてもおすすめになります。
それでも大画面のディスプレイにFace IDに、幅広いカラーバリュエーションにXSと同じ優れたCPUとXRならではのメリットもたくさんあります。
費用を抑えて、最新のiPhoneを購入したい、いろんな色の中から選びたい、といった方におすすめの機種です。
ココがポイント
本体カラーのバリュエーションが豊富で6色から選べる!容量もちょうどいい128GB!
iPhone X
発売:2017年11月3日
XS,XRシリーズの元になったスマホです。
ホームボタンを廃止して、Face IDを取り入れたiPhone発売から10周年を記念して名付けられたiPhone X(エックス、またはテン)。
iPhone Xは今買いか?
個人的には2019年現在、新しくiPhone Xを買うことはおすすめしません。
今現在Apple Storeでは取り扱いがありません。
というのも、iPhone Xには後継機のXSシリーズ、XRシリーズがあります。
XSシリーズに至ってはXと同じぐらいの価格帯でXよりも優れています。
なので今現在、iPhone Xを買うことをおすすめする理由は
こんな方におすすめ
- iPhone10周年記念のスマホを手元に置いておきたい
- XRに比べて綺麗なディスプレイのほうがいい
- 3D Touchが使いたい
- デュアルレンズでないと嫌だ
特徴
iPhone Xの特徴
- 5.8インチ(iPhone XSと同じ)
- Face ID
- ホームボタンの廃止
- デュアルレンズ
メリット・デメリット
メリット
- XRに比べて綺麗なディスプレイ(OLED)
- デュアルレンズ
- 10周年というプレミアム感
デメリット
- 安定しないFace ID
- XSとあまり変わらない価格
店頭販売でキャンペーンの対象機種で安く購入できるかも?
キャンペーンなどは時期やお住いの地域によりますので、たまたまキャンペーンがあって、触ってみて心惹かれたら買うぐらいでいいと思います。
XRにはない機能の有機ディスプレイによる鮮やかな画面、3D Touch、デュアルレンズがXにはありますので、ここのこだわりがXかXRかを選ぶポイントになります。
ココがポイント
XRとは違い3D Touchがあるのとデュアルカメラ!
iPhone 8
iPhone 8はiPhone Xと同じく2017年に発売されたiPhoneです。
9月22日とXよりも前に発売されました。
そして2019年記事執筆時で私バカロカが最もおすすめするiPhoneです。
特徴
iPhone 8の特徴
- ホームボタン有り
- 防水
- 3D Touch有り
- 大手キャリアだと大幅な機種割引等あり
サイズ
iPhone 8(4.7インチ、148g)
今現在片手サイズで使えるiPhoneの最高峰。
シングルカメラ。
iPhone 8 Plus(5.5インチ、202g)
動画やゲームをダイナミックに使いたい人向け。
本体サイズだけで言えばXS MAXと同じ。
メリット・デメリット
メリット
- ホームボタン有り
- 大手キャリアだと大幅な機種割引等あり
- 4.7インチは片手で使えるサイズの最高峰
デメリット
- 発売が2年前
- Apple Storeで購入すると安くても約7万円から
おすすめの理由
iPhone 8は2017年発売のスマホですが、今でも現役でまだ何年も使用できる優秀なスマホです。
正直最近のスマホは2年前だからもう使えないということもないです。
それぐらいスマホ産業は成熟しています。
そしてこのiPhone 8はXS,XR,Xと2世代前の機種ということで大手キャリア会社では、MNP、機種変更共にiPhone 8の割引が(だいたい)あります。
キャンペーンは時期や店舗によって異なりますが、すごく安くiPhone 8を入手することもできます。
メモ
キャリアで新規契約・機種変更・MNPをした場合には2年間の契約になりますが、2020年に発売されると言われている5G通信対応(簡単に言えばめっっちゃ早い通信が可能です)iPhoneまでの代替機種としてはうってつけだと思います。
5Gって?
そして5Gとは今のスマホの通信速の4Gよりもさらに高速通信が可能になる技術です。
アンドロイドからは今年2019年に対応機種が発売される見通しですが、Appleからは2020年に発売されると考えられています。
5Gは3Gから4Gに移動した時よりもさらに大きいインパクトになると考えられているので要チェックです。
この2020年というのがポイントです。
Appleは2019年には5G通信対応のiPhoneを出さないと見られているので、今もし買い換えるならお得に購入できるiPhone 8または8以前の機種で安く機種変更することをおすすめします。
冒頭でも言ったように
機種変更・MNPのキャンペーンで安くiPhone 8を手に入れて、浮いたお金でiPadとApple Pencilを購入したほうが、豊かなガジェットライフに近づけますぞ。

ココがポイント
2019年現在でもiPhone 8はまだまだ現役でも使えるのに割引対象で安く購入できる!
まとめ
2019年の今買うべきiPhoneのおすすめは
おすすめiPhoneシリーズ
- 最新のハイエンドモデルでカメラやゲームにこだわりたい→
iPhone XSシリーズ - 最新のiPhoneで高性能でも10万円以下に抑えて本体の色にこだわりたい→
iPhone XR - ホームボタン付きのiPhoneで軽くて小さいサイズのスマホがいい→
iPhone 8シリーズ
iPhoneを初めて買う・Androidからの乗り換えの方には
iPhone 8シリーズをキャリアやキャンペーンで価格を抑えて購入→2020年の5G対応iPhoneが発売されたら機種変更がおすすめです。
まずはiPhoneがどんな感じなのか、アプリやソフトを把握する上でも価格が抑えめのiPhone 8で様子見→それでも物足りなくなればXSや将来発売されるハイエンドモデルの購入がいいと思います。
既にiPhoneを使っている、他にApple製品がある方で
2年も待てない!
今すぐハイエンドモデルが欲しい!
という方は大人しくiPhone XSシリーズを購入するのがハッピーな方法だと思います。
XSシリーズを購入すれば間違いなくあと5年は使えますからね笑
ココがポイント
予算に余裕がある場合は文句なしでXS一択!!!
iPhoneのスペックをフルに活かすためには、目的・用途にあった神アプリをダウンロードすることも必要です。
私が実際に使っているおすすめの無料・有料iPhoneアプリは下記のリンクにまとめました。
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【2020年】iPhoneを購入したらまずダウンロードしたいおすすめの無料・有料アプリまとめ。実際に使える人気の定番・効率化アプリの紹介です!
今日のガジェ道

iPhone 8とiPadで2年待って、2020年以降に発売される予定の5G対応iPhone買えばよくない?
でも予算に余裕があればYou,XS買っちゃいなよ