
今回はGalaxy Foldのハンズオンレビューです。折りたたみスマホの先駆けとなるスマホなので、大注目の一台です。
ガラケーからスマホに時代が代わり、そのスマホがまた折りたたみ型に再帰するっていうのがなぜか感動です。
今回は海外テック系youtuberの最高峰Marques Brownlee氏(MKBHD)のハンズオンレビュー「https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY」より抜粋・紹介していきます。
サイズ
Galaxy Fold
- メインディスプレイ 7.3インチ(全長)
- Infinity Flex AMOLED
- カバーディスプレイ 4.6インチ(折りたたみ時)

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
デザイン

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
気になるメインディスプレイの折り目部分は目に見えるだけでなく触って感じることもできる、まだまだ改善の余地があるディスプレイだね。
ただし、実際に広げて使っているとその折り目は気にならない程度ではあるよ。
折りたたみ

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
開閉の動きはとても満足できるもので、中に強めのマグネットが入っていて開け閉めする時の音がまた良い!
開けると完全に180度まで折ることのできるヒンジが好き。
また180度にしなくても好きな角度に調整できる。
スプリングのように自分から開いたり閉じたりする性質だね。
片手で開閉しようと試みたけど、落とすのが怖くてできなかったよ。

ボタン配置

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
少しトリッキーなボタン配置だよ。
電源ボタンが側面にあるのはいつも通りだとして、ボリュームの調整、その上にロック解除するための指紋認証センサーがあるよ。
他のボタンに比べるとセンサーは2倍大きく埋め込まれているから超簡単にアクセスできる。
残念なところ
画面右上に多めのノッチがあるのと、イヤホンジャックがついていないこと。
Galaxyのワイヤレスイヤホンがついてくるのでそんなに気にならないかもしれないけどね。
ノッチがある画面右上では下にスクロールしてもメニューがプルダウンされないようになっている。

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
カメラ
Galaxy Fold
- 合計6レンズ
- 標準:40MP
- 超広角:16MP
- 望遠:8MP
- カバーレンズ:10MP
- フロントレンズ:10MP
- 深度センサー:8MP

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
Galaxy S10と同じように、トリプルレンズなので、標準・望遠・広角レンズを全て使うことができるよ。
その他のスペック
Huaweiの折りたたみスマホと比較した時の記事にGalaxy Foldの詳細なスペックを記入しておりますので、そちらでご確認ください。
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Samsung Galaxy Fold vs Huawei Mate X。折りたたみスマホを比べてみた!【 海外レビュー】
さあGalaxy Foldならではの2つの使用が期待できる機能を紹介しよう。
持続性
カバーディスプレイ(折りたたみ時)で操作していたアプリを、画面を開い時にも自動で同じ画面が映るようになっているよ。
今のところはSamsungスマホ本隊のスマホアプリやGoogleのアプリに対応させていってます。

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
実際のSamsungのデモの時よりもだ大分早い処理がされていたよ。
これには驚かされたね。
マルチタスク

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY

https://www.youtube.com/watch?v=0Z8J3axc0oY
画面右端から左にスクロールすればマルチタスクをするためのアプリを起動できる。
その後大きさや配置極めが簡単にできます。
最大8つまでアプリを並行して表示すつることができる。
これも12GBもあるRAMのおかげかもね。
だれが7インチのディスプレイにそこまでアプリを広げるかは謎だけどね。
気になるところ
次世代のスマホの基準になるかもしれないこの最初の1台目だけど、折りたたみ時のサイズは小さすぎだと思う!
小さくてベゼルの幅も広い・・・。
小さい画面なので文字入力もしずらくて戸惑ってるよ。
デザインも、ノッチはいただけないのと、画面中央の線がやっぱり気になるね
なによりその値段の高さ!
日本では約22万円からと、折りたたみ世代1代目ということもありますが、そう簡単に手が出せるものではないかな。
それでもただ大きいサイズのスマホと違い、折りたたみができるスマホという未来を感じることができるスマホは今の所これだけだよ。

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バカロカ
HuaweiとGalaxyが折りたたみスマホを開発、発表していますが、Appleさんも早くしないと、市場が食い尽くされてて後からでは、いかにApple様といえば、まけいますよ。
個人的には折りたためるスマホという将来性はありますが、最初の世代は避けたいというのが正直なところです。
それなら折りたたみ世代より前のスマホ飽和時代のハイエンドモデルを購入した方がずっとましかなーっと思ってます。
特に私の場合は治安が悪くて、このように未来館あるテクノロジーはよく盗まれるから必然避けがちになります。
最新のApple Pencilに対応したiPad miniでメモをとったり、インターネットサーフィンするのを楽しみに到着するのを待っております笑
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