
最近とても気になる子ができました。妻も子供もいるけど、そんなの関係ない!気になるんじゃあああ。
今回は私の気になる子ことGalaxy S10eの魅力やスペックを簡単に紹介していきます。
今久しぶりに心がときめいていますが、それと同時に超悩んでもいます。
買いなんだろうけど、どうするべきなのか・・・。
悩んでいる理由はまた別の記事にでも書こうと思います。
この記事では
スペック
Galaxy S10eの簡単なスペックはこちらです。
簡単なスペック
- OS:Android 9 Pie
- CPU:Snapdragon 855/Exynos 9820
- メモリ:6/8 GB
- ストレージ:128/256GB
- ディスプレイ:Dynamic AMOLED(2280×1080)
- サイズ:5.8インチ
- 重さ:150g
- 生体ロック解除:指紋認証
- 前面カメラ: 10MP
- 背面カメラ: f値1.5-2.4 12MP標準レンズ
f値2.2 16MP 超広角レンズ - バッテリー:3100mAh(USB Type-C)
- 外部メモリ:micro SD
Galaxy S10,S10+のスペックはこちらの記事にまとめておりますので、比較のご参考にしてください。
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Samsung Galaxy S10を実際に触った第一印象。3月8日発売。【 海外レビュー】
特に注目のポイント
私バカロカがその中でも特にGalaxy S10eで気になるポイントは以下の6つです。
注目ポイント
- デザイン
- サイズ感
- カメラ
- ディスプレイ
- micro SD
- 価格
2019年になり、Huaweiからも新作のp30 proや廉価版に他の中華勢も勢いずいていますが、その中でも私が今年のベストバイなのではないかと睨むのはこのGalaxy S10eです。
その動機付けは上の6つのポイントに由来します。
デザイン

https://images.samsung.com/uk/smartphones/galaxy-s10/design/images/colors/s10e/galaxy-s10e_design_colors_prism-white11_zoom.jpg
まずはこれです。
デザイン。
昨年のスマホデザインはiPhone Xに始まる空前のノッチブームでした。
画面容量を大きくするため各メーカー、ベゼルを削ってノッチと呼ばれる全面カメラだけを埋め込む形のデザインが多かったです。
ところが2019年のSamsungからでたこのGalaxy S10シリーズの特徴としてディスプレイの右上にちょこっとカメラが埋め込まれているだけの「パンチホール」があります。
野暮ったいノッチと違い、この 小さい丸い穴はおしゃれとすら思わせてくれるぐらい素晴らしいデザインだと思います。
正直これだけでも結構Galaxy S10シリーズに惹かれました。
壁紙
このパンチホールを生かした壁紙が多数配信されています。

http://www.akhayar.com/samsung-galaxy-s10-creative-wallpapers/9eeb1dd551ab51f31077b056e70618add6836324/
遊び心満載の壁紙が多数あり、これまたおしゃれです。
サイズ感

https://www.samsung.com/uk/smartphones/galaxy-s10/
サイズは5.8インチとGalaxy S10シリーズの中でも最小のものとなっています。
iPhone XSの廉価版のiPhone XRはXSとXS MAXの中間のサイズなのに対してS10eは廉価版で最小のサイズ。
これがまたよくわかっているなーという感じです。
近年のスマホの大型化に伴い値段も高くなっており、廉価版を買う層っていうのはサイズはあまり大きくないのを好む傾向があると思います。
なのでXRと違い廉価版にして一番小さいサイズというのはいい戦略だと思います。
カメラ
Galaxy S10,S10+の背面カメラはトリプルレンズですが、S10eは廉価版なのでダブルレンズです。
そしてこのダブルレンズがまた、購入のポイントです。
ダブルレンズがなんと標準と超広角の組み合わせです。
通常なら標準と望遠という組み合わせが多い中、このGalaxy S10eはまさかの標準+超広角です。
正直望遠レンズはあまり使う機会はありませんが、超広角のレンズというのは日常使いでも使う機会が多いです。
レストランでフード写真を撮影する時に、近すぎるために立ち上がったり席から離れる必要がありますが、超広角があれば立ち上がることなくそのまま食べ物の写真を撮れてしまいます。
またペットや赤ちゃんのようにカメラに近づいてくる性質にある被写体も広角ならズームになりがちな被写体を上手いこと画面に収めることができます。
これは超英断だったと思います。
普通だと望遠にして上位モデルと明確に差別化を計ると思いますが、全てのモデルが超広角を持つので廉価版とはいえ妥協なしです。

ディスプレイ
こちらもiPhone XRとの比較になってしまいますが、S10eは廉価版でも上位のハイエンドモデルと同じAMOLEDという高品質のディスプレイが使われています。
iPhone XSとXRでは区別化のためにディスプレイの質も下げていますが、S10eはまさかの同じディスプレイです。
解像度こそ違いますが、それでも映像関係で使うとか特殊なケースでない限り、全く困ることはなくむしろ超綺麗です。
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2019年おすすめのiPhone購入ガイド。サイズや用途別にどのiPhoneがあなたに合うか紹介します!
micro SD
これまた嬉しいことに外部メディアに対応しています。
本体ストレージも128/256GBと決して悪い容量ではないのに、さらに外部メディアにも対応しているとか・・・まじでどうしたSamsung。
Appleの侵したミスを徹底的に研究して全く反対のことをしてきているとしか考えられません。
カメラの品質も悪くない上に、超広角付きなので必然写真を撮影する場面が増え、写真の容量でスマホが圧迫されることも明白です。
Appleは自社クラウド「iCloud」を使ってもらうためにか外部ストレージには対応していませんが、SamsungはSSDやmicro SDも生産しているためか外部ストレージに対して寛容です。
ユーザーからしても外部メディアに対応しているというだけで購入ポイントがグーーーーンとあがりますよね。
特にパソコンを持っておらずスマホだけで運用しているという方にはmicro SDで保存ができるというのは嬉しいのではないでしょうか。
価格
そしてこれがまさに今年のベストバイになるのではと思う一番の理由です。
それは価格。
日本では現在香港からの並行輸入が主な入手先になると思いますが、それでも最低価格は税込で71,967円です。
アメリカのamazonで最低750ドルからなのでなかなかいい値段だと思います。
海外メディアではベストバジェットフォン(the best budget phone=コスパ最強)として紹介されることも多いスマホです。
実際7万円ほどのスマホがコスパがいいかは疑問ですが、同価格帯またはそれ以上のハイエンドスマホと比較しても遜色ないと思います。
特にiPhone XRやXSと比べてしまうと、Apple信者の私でも揺れ動くほどです・・・。

超広角にSDカード対応、ディスプレイの質にデザイン性の良さ、サイズ感も最強で値段も高いけど頑張れば手が届く範囲と、もう完全に脳を揺すられています笑
その他
CPUは超高性能なのでゲームをするにしてもプレイできないゲームはまずありません。
充電はUSB Type-Cにイヤホンジャックも健在、さらに大事な機能として指紋認証があります。
Galaxy S10,S10+ではディスプレイ画面下の超音波による指紋認証がありますが、やはり搭載されたばかりの機能のため不安定だという報告もあります。
その点、S10eの指紋認証はとても早くアンロックできます。
ただ本体の右上と結構高い位置に設定されているのでそこにケチがついているケースもありますが、正直気にならないレベルだと思います。
最後に
今回は今年のベストバイになるだろうと勝手に予想しているGalaxy S10eの簡単なスペックと注目ポイント6つを紹介しました。
書いている時点で結構欲しくなってきているのですが、それでも2つだけ、2つだけひっかかっている点があるので別の記事にまとめたいと思います。
今日のガジェ道

Galaxy S10eは廉価版とは思えないぐらいの高機能の塊。今年のベストバイ上半期間違いなしでしょう。
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