Apple 製品 使い方

今更聞けない?AirPods購入したら絶対に知っておきたい!基本的な使い方と便利な小技の紹介です。

バカロカ
こんにちは!平成最後のガジェット界の麒麟児、@バカロカです!
今回はAirPodsの基本的な使い方と便利な小技の紹介します。

AirPodsは完全ワイヤレスイヤフォンです。
オーディオ機器の再生だけでなく、Siriを使っての操作やダブルタップによる操作などまさにスマートな機能がついています。

イヤフォン自体はとてもシンプルなデザインです。
シンプルすぎるデザインゆえ、イヤフォン本体にはボタンも何もないスーパービューティフォーでスーパースマートです。

そのため操作の仕方が知っておかないとわからないことばかりでもあります笑

Appleは説明書がなく、直感で使い方がわかるようになっています。

それでも便利な小技は 隠れコマンドのように多数存在するので、ぜひこの記事を読んでより便利なAirPodsライフを手に入れてください!

AirPodsを実際につかった私のレビューはこちらの記事にまとめております。

AirPodsレビュー。Apple純正のワイヤレスイヤフォンはつけ心地も操作性も機能性も超フィット!!iPhoneユーザーのマストアイテム!!
 
 

AirPodsの基本

AirPodsが他のワイヤレスイヤフォンに比べて優れている機能は以下の4点です。

AirPodsの主な機能

  • iPhone含むApple製品との超簡単なペアリング
  • ダブルタップでできる操作を選べる
  • 急速充電
  • 耳から外すと自動で再生停止

まずペアリングの仕方を各製品ごとに紹介します。

その後にダブルタップでできることやその他の小技について触れていきます。
 

iPhone含むApple製品との超簡単なペアリング

Apple製品同士の連携力の高さは抜群です。

一度ペアリング設定をすれば、それ以降は自動で接続されるので使いやすさも抜群です。

これがAirPodsの最大の目玉であり、セールスポイントです。

とにかく使うことを楽にしたい、ちょっとした手間を省いて快適なApple製品ライフを手に入れたいならAirPods一択です。

 

iPhoneとのペアリング

step
1
iPhoneのロックを解除する

iPhoneでBluetoothをオンにしておいてください。

設定→Bluetooth→オン

step
2
AirPodsのケースをiPhoneの近くで開く

AirPodsはケースの中に収納したままです。

 

step
3
iPhoneの画面上に表示される「接続」をタップする

接続できない場合はケース背面のボタンを長押しします。

 

step
4
ペアリングが終了すれば「完了」をタップする

バカロカ
はい、簡単!! 以降はもうこのペアリングは必要なし!!
 

iPadとのペアリング

iPadもペアリングの仕方は同じです。

BluetoothをオンにしたiPadの近くで、AirPodsが入っているケースを開きます。

その後iPhoneと同じように、iPad画面に表示される「接続」をタップすれば完了です。

 

Macbookとのペアリング

MacbookのペアリングはBluetoothをオンにした後に、iPhoneとiPadと同じようにケースを近くで開いてボタンを押すことでペアリングできます。

画面左上のアップルアイコンをクリックしてシステム環境設定開きます。

設定の中からBluetoothのアイコンをクリックします。

Bluetoothをオンにします。

ケースを開いてボタンを長押しすれば、Macの画面状にAirPodsが認識されたことが確認できます。


 

ダブルタップ操作の設定

AirPodsはボタンがなく、超シンプルなデザインですがダブルタップをすることで操作することができます。

また 左右で各自、操作を変えることができます。

写真の部分を軽くトントンッと2回タップすることで起動することができます。
 

 

 iPhone・iPadから設定する

設定→Bluetooth→○○のAirPodsをタップ。

AirPodsのダブルタップでできる操作

ダブルタップでできる操作

  • Siriの起動
  • オーディオの再生/一時停止
  • 次のトラックへ進む
  • 前のトラックへ戻る
  • オフ

Siriを使わない方なら、Siriの代わりにオーディオ関係の操作に変更することをおすすめします。

オフにもできますが、AirPodsを二回わざわざトントンッとする誤作動もないので、騙されたと思って操作を設定してみてください。

トントンッとダブルタップで曲の早送りや再生/一時停止ができるのはなかなか未来的で感動しますよ笑

私は左をSiri,右を再生/一時停止にしております。

AirPodsは耳から取り外せば自動で一時停止になりますが、それでも取り外すほどではなくても止めたい時に便利です。

Siriは私は最初は抵抗感がありましたが、最近は家の中では使っています。

バカロカ
妻が代わりに答えてくれますが、お呼びじゃあねぇんだよ、Siri様に聞いてんじゃいとなるのはここだけですよ。

 

Macbookで設定する

「システム環境設定」→Bluetooth→AirPodsをペアリング

AirPodsのペアリングの時と同じく画面左上のアップルアイコンをクリックして「システム環境設定」開きます。
その中からBluetooth→AirPodsのオプションをクリック。

Macbookでも同じようにAirPodsの設定をできます。

 

着信もダブルタップで

音楽を聞いている時や動画を視聴している時のようにAirPodsを耳につけている状態で着信がかかってくると、わたふたしちゃいますよね。
ところがどっこい、AirPodsがあればスマートに着信できます。
AirPodsをダブルタップするだけです。

この機能めちゃくちゃ便利です!!

AirPodsには両方にマイクがついていますので、取り外すこともなくダブルタップをすればそのまま着信ができます。
ポケットから取り出すこともなくダブルタップをするだけで通話ができるので、両手も空いているし超快適です。

バカロカ
特に私のような治安の悪い国だとスマホを見せびらかすのは危ないので、スマホをポケットのままってのは嬉しいです。

通話の性能も相手の声はしっかりと聞こえるし、自分の声も周囲のノイズをキャンセルして届けてくれるので相手に綺麗に届きます。

iPhoneで通話・ビデオ電話をたくさんする方にこそAirPodsは もはや必須アイテムです。

バカロカ
なにより着信方法がスマートでかっちょいい!!

 

Siriを使ったAirPodsの操作

AirPods使用中のSiriでする主な操作はこちらです。

  • 電話をかける
  • オーディオの音量調整
  • トラックのスキップ
  • アプリの起動

AirPodsならではなのが、オーディオのボリューム調整とトラックのスキップですね。

 

各操作の仕方

AirPodsをダブルタップでSiriを起動します。
こちらはAirPodsの設定でSiriをダブルタップで起動できるようにしておきます。
 

電話をかける

「○○(電話帳に登録している名前)に電話」
 

ボリューム調整

  • 「ボリュームを上げて/下げて」→一段階ごとの調整
  • 「○○%に音量を下げて」→手っ取り早く調整
 

トラックのスキップ

「曲をスキップして」

トラックのスキップはAirPods自体の設定で、ダブルタップ操作にも当てられますがSiriでもできます。
こちらはお好みです。
 

アプリの起動

「○○(アプリの名前)を起動して」

 

その他

AirPodsのバッテリーの確認→「バッテリーの残量」

こちらは次の項目で説明するように、AirPodsのケースを接続デバイスの近くであけると画面ディスプレイに表示させる方法もあります。
 

 

バッテリー

AirPodsは完全ワイヤレスイヤフォンです。
そのため有線イヤフォンと異なり、 イヤフォン自体に充電が必要です。

充電するには付属のAirPodsケースにLightningケーブルを接続することで、ケースとイヤフォン両方の充電をします。

ケースのバッテリーがあるかぎり、外出先でもイヤフォンの充電ができるので、 ケースの充電は忘れないようにしましょう。

AirPodsは一回の充電で最大5時間使用でき、15分の充電で最大3時間使用できる急速充電にも対応しています。
 

バッテリーの確認方法

AirPodsのケースを接続されたデバイスの近くであけると画面ディスプレイにバッテリーの残量が表示されます。
 

Siriでも確認できる

Siriの操作のところでもお伝えしたように、Siriを起動した後に「AirPodsの残量確認」と聞けばバッテリーが確認できます。

 

耳から外すと自動で再生停止

AirPodsは耳から外すと自動で再生を停止します。
そのため、外した瞬間に再生していたオーディオがiPhoneやiPadからダダ漏れになるという恥ずかしいこともなくなります笑

バカロカ
特に若い男の子には嬉しい機能ですね笑

AirPodsの設定のメニューで、この自動停止機能もオフにすることができます。
 

デバイスの切り替え

私みたいに全てのApple製品にAirPodsを使用する方はデバイス間の切り替えをする必要があります。
 

iPhone・iPadでは

AirPodsを収納したケースを開けて、背面のボタンを長押ししてペアリングをし直します。

または手動で切り替えます。
方法は2パターンあります。

  • 設定
  • コントロールセンターから設定

 

設定

設定→Bluetooth→AirPodsを選択

 

コントロールセンターから設定

コントロールセンターのメニュー 右上にある「現在再生できるオーディオ」を3Dタッチ(強めに押す)をします。

右上にある写真のアイコンをタップします。

AirPodsをタップすれば再接続できます。

コントロールセンターの表示方法や3Dタッチのその他の使い方はこちらの記事にまとめました。

iPhoneは使いづらくないぞ!意外と知られていないiPhoneを快適に使うための基本操作・小技16個の紹介【 iOS12】

 

Macbookでは

AirPodsの設定は、最初のペアリングの時と同じです。

システム環境設定→Bluetooth→AirPods

しかしこれだと手間がかかりますので、メニューバーにBluetoothを表示することでさっと再接続できます。

 

Bluetoothをメニューバーに表示

Bluetoothをメニューバーに表示することで、AirPodsとの接続がより早くなります。

メニューバーの設定方法はこちらです。

システム環境設定→Bluetooth→Bluetoothをメニューバーに表示するにチェックを入れ

こうすることで画面右上のメニューバーにBluetoothマークが表示されるようになります。

AirPodsをメニューバーから接続する方法。

一度ペアリングをしたAirPodsをケースから出す→メニューバーのBluetoothアイコンをクリック→AirPodsを選択→接続

こっちの方が速いのでおすすめです。

 

まとめ

AirPodsはiPhoneを使う方にはぜひ購入していただきたいマストアイテムです。

オーディオ機器の再生だけでなく、Siriを使っての操作やダブルタップによる操作などまさにスマートな機能がついているのも最高にかっこいいです。

バカロカ
機能のかっこよさ。これだけでも購入する理由になります笑

シンプルな見た目に隠された機能をフルに活用することで最高のiPhone、Apple製品生活を堪能しましょう!

AirPodsを実際につかった私のレビューはこちらの記事にまとめております。

AirPodsレビュー。Apple純正のワイヤレスイヤフォンはつけ心地も操作性も機能性も超フィット!!iPhoneユーザーのマストアイテム!!

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