
今回はiPad mini第5世代を3週間使ってみた中間レビューです。
先日最新のiPad miniを開封した記事を書きましたが、あれから数週間実際に使って気づいたいいところ・気になるところを紹介していきます。
当サイトでは、購入して1ヶ月以上使用してみてから、最終的な総合レビューを書いていきます。
今回は中間レポートです。
レビューの前に私のiPad miniの使い方を箇条書きで書いておきます。
iPad miniの使い方
- ウェブブラウジング
- ゲーム
- 読書
- 手書きノート
気づいたいいところ・気になるところ
はじめにいい点、気になる点を箇条書きで紹介します。
いい点
- サイズ感
- ディスプレイ
- Apple Pencil
- ゲーム
気になる点
- 入力が不便
- 旧型
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サイズ感
最初にiPad miniでやっぱり述べないといけないのはそのサイズ感の良さです。
このサイズ感のためにiPad miniを購入していますからね。
iPad mini以外にもiPhone 8とiPad ProにMacbook Proを所有していますが、それでもiPad miniを購入する必要がありました。
そう、それはベッドの上で快適に「ゲームとインターネットサーフィン」をするためです。
自称作業効率の鬼ちゃんことバカロカちゃんですが、作業効率とかではなく生活の質を向上させるためにこのiPad miniを購入しました。
そしてそのサイズ感は、期待通りの最強のぴったり感です。
ベッドの上でインターネットサーフィンをしても全然疲れない上に、表示される情報量がスマホに比べると圧倒的に多いので、何回もこまごまとスクロールをする必要がなくなるので結果自短になります。
特にオンラインショッピングや旅行先のホテルや飛行機の便を探している時なんかはこの画面の大きさがタブレットサイズになるだけで、利便性がまっっったく変わってきます。
ただこのせいで、若干バカロカちゃん後悔しはじめています。

と。このサイズ感なら普段の移動でも旅行でも簡単に持っていけるでしょうし、旅行中にiPhoneとiPad miniを切り替えなくても今までの作業をそのまま引き継げるからiPad miniだけにするという選択肢もあったかもしれません。
まあWi-Fiポケットを買うという選択もありますけど。
旅行に持って行くならiPad miniが一番邪魔にならずにいい感じかも。
ただ旅先でも仕事するならMacbook ProかiPad Proですね。
アルゼンチンという第3世界に住んでいる以上外でiPad miniを使うことは、安全の問題上絶対ありませんが、日本ならセルラーモデルも検討してたかもしれないです。
ディスプレイ
第5世代のiPad miniはRetinaディスプレイを搭載しています。
iPad ProとMacbook Proと同じRatinaディスプレイのおかげで違和感なく綺麗な画面でゲームにブラウジング、動画視聴を楽しめます。
Netflixもベッドで寝転びながら綺麗な画面で観れるので最高です。
7月は「Jessica Jones」,「Stranger Things」,「Orange is the new black」等の熱いラインナップなのでベッドでもNetflixが観れるようになったのは激アツです。
Apple Pencil
iPad miniの目玉アップデートとして「Apple Pencil(第一世代)」に対応しました。
これにより今までのように大きいサイズのタブレットを待ち運ぶことなく小さいサイズのiPad miniでも手書きメモが取れるようになりました。
もうこれは待ちに待ってたアップデートで、ノートを持ち運ぶことなくひとつのデバイスで全て管理、しかもminiサイズ。パーフェクトやんけ・・・。
ひとつ疑問があるとすれば「Apple Pencil」での手書きに遅延がないのかどうか。です。
これについてはNotability with iPad miniのレビューで詳しく書きます。
ゲーム
ゲームを快適にベッドの上でプレイする、というのもiPad miniを購入した理由のひとつです。
3月にAppleのイベントで発表されたAppleによるゲームのプラットフォームに合わせてiPad miniもゲームに最適化されたスペックになりました。
おかげさまで前まではiPad Proでプレイしていたゲームも小さいサイズのiPad miniでどこででもプレイできるようになりました。
iPad Proを持ち運ぶのは正直だるかったです笑
しかーーーし、iPad miniのおかげで、ベッドでもリビングでも外出先でもどこでも(Wi-Fiさえあれば)快適にプレイできます。

ゲームもブラウジングもiOSアプリもクロスプラットフォームで使えるし、iPad mini最高やでぇ。
ただし 少し気になる点もあります。
入力が不便
iPad miniの気になる点として 入力が不便というのがあります。
3D Touchタッチは搭載していないため、iPhoneのようにカーソルの移動がしやすいわけでもなく、iPad ProのようにSmart Keyboardがあるわけでもないので、入力は不便です。
メールやメッセンジャーをチェックしてそのまま返事したいのですが、少し3D TouchタッチやSmart Keyboardに慣れていると長押ししないとカーソルの移動ができないというのは超不便です。
二本指をキーボードに置けば、簡単にカーソル移動できますが、まだ慣れていません笑
記事執筆やブログ編集のために買ったわけではないのでそこまで気にはなりませんが、メール返信ぐらいは不便なくしたいものです。せめても。
iPadOSから
iPadOSになり、片手入力モードが追加されたため、入力の不便さは改善されました。
これは通常のキーボードを二本指で真ん中にピンチすると片手入力モードになります。
通常のキーボードに戻すときは、反対に二本指でズームインするモーションをすれば戻ります。
旧型
2018年のiPad ProからTouch ボタンを廃止してFace IDに切り替えたため、ベゼル幅が狭くディスプレイ幅が大きくなりました。
しかし2019年発売のこのiPad miniは従来のデザインのままで、外観に一切の変化がありません。
私は物理ボタンのほうが好きですが、それならせめて3D Touchタッチをつけてクレメンス・・・。

最後に
今回はiPad miniを3週間使ってみて気づいたいいところ・気になるところを紹介しました。
値段が高いという点以外特に、ここはあかんなというところは今の所見つかっていません。
ベッドの上で快適に「ゲームとインターネットサーフィン」をするために購入したわけですが、今の所本来の目的は12分に達成できています。
加えて、iPad ProやiPhoneと同期したアプリも使えるので、最強に便利になってきています。
もう一点気になる点としては、こうまでApple製品で囲ってしまうと引き返せなくなる、ということのみです・・・。
Appleのエコシステムは優秀すぎて、もう元には戻れません。
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