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iPhone 11 Pro Max レビュー

iPhone 11 Pro Maxを1ヶ月以上使用しての総合レビュー。2019年最高のハイエンドモデルをいい点も悪い点も正直に評価しました。

投稿日:2019年11月24日 更新日:

バカロカ
こんにちは!平成最後のガジェット界の麒麟児、@バカロカです!
今回はiPhone 11 Pro Maxを1ヶ月以上使用しての総合レビューです。

2019年9月中旬にAppleから発売されたハイエンドモデルの「iPhone 11 Pro」はカメラ、ディスプレイ、バッテリーが以前のモデルから大幅に改善されました。
カメラはとうとうトリプルレンズになり、広角、超広角、望遠の3点になりました。

iPhone 11 Pro Maxはトリプルレンズとディスプレイ・バッテリーの大幅改善により、特に「 写真」・「動画」の撮影に特化したモデルです。
これが「PRO」の名前を冠した所以です。

そのため、私みたいにモバイルビデオグラフィーやiPhoneでしか撮れない画を撮りたい方にはおすすめの最高機種です。

静止画・ビデオ共に大幅な強化がされてiPhoneシリーズ史上で最高のカメラ機能を備えています。
特にビデオ性能は現在のスマホマーケットの中でもトップだと思います。

ビデオ機能がトップレベルのために、「モバイルビデオグラフィー」として新しい道を拓くために私バカロカもアメリカのシカゴで購入しました。

iPhone 11 Pro Maxを10月の初めに購入してから、1ヶ月以上が経過したので総合レビューを書いていきます。
以前のiPhone 11 Pro Maxの中間レビューを踏まえて、最終的なレビューを書いていきます。

この記事では

2019年のハイエンドモデル「iPhone 11 Pro Max」を1ヶ月以上使用した総合レビューを完全に正直なレビューを書いていきます。

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iPhone 11 Pro Max総合評価

まずはじめにiPhone 11 Pro Max総合評価をバカロカなりに、某Kakaku.com風に5段階の星マークで評価します。

あくまでも1台のスマホカメラとしての評価です。
カメラや類似機器と比較するのは野暮なので、スマホカメラ1台としてみたときのiPhone 11 Pro Maxを評価していきます。

私が購入したモデルは「iPhone 11 Pro Max 256GB」です。
iPhone 11シリーズのスペックだけをまとめた表は下記のリンクにまとめております。

iPhone 11シリーズのスペック早見表。無駄な情報は一切なく、超見やすいiPhone 11シリーズの情報まとめ。

 

iPhone 11 Pro Max
満足度
デザイン
携帯性
操作性
ディスプレイ
バッテリー
カメラ
ビデオ
価格

iPhone 8ユーザーの目線から見た評価でもありますので、価格が落ちたiPhone 8を購入しようと考えている方のご参考になればと思います。

iPhone 11 Pro Maxのいい点気になる点

iPhone 11 Pro Maxのいい点気になる点は以下です。

iPhone 11 Pro Maxのいい点

  • トリプルレンズがとにかく便利
  • ビデオカメラのクオリティが高い
  • フロントカメラも含めて4Kで撮影できる
  • ナイトモードやDeep Fusion等の新しいカメラ機能
  • A13 Bionicによる処理速度の速さ
  • バッテリーの持ちが非常にいい
  • 画面が大きいので写真・動画の編集が楽
  • ディスプレイの質がよく、正確な色で編集できる。

iPhone 11 Pro Maxの気になる点

  • 暗いシーンでの撮影は標準レンズ以外だと、動画の質が不安定
  • ゴーストが発生しやすい
  • カバーをつけると、大きすぎてポケットがパンパン
  • 値段が高い
  • 拡張性が乏しい
  • USB Type-Cに対応していない

iPhone 11 Pro Maxのいい点・気になる点の詳細は下記のリンクにまとめております。

iPhone 11 Pro Maxレビュー。いい点悪い点まとめ。トリプルレンズの一長一短。
バカロカ
気になる点もありまずが、総合的には満足度の高いiPhoneです!

 

満足度

はじめに、iPhone 11 Pro Max購入しての満足度は4です。

iPhone 11 Pro Maxはほぼ完璧なiPhoneですが、それでも 引っかかる点が少なからず存在します。
具体的に言えば、 価格とコスパ、拡張性ですね。

ここは少し不満点が爆発するパートですので、普段使い、操作性、カメラ性能などが気になる方は読み飛ばしてください。

価格

私が購入したモデルはiPhone 11 Pro Max 256GBです。
日本円ですとApple公式ストアで税込149,380円です。

ほぼ15万円とコスパの高いと言われるスマホの ミドルレンジ(5万円ぐらい)の約3倍です。

15万円あればパソコンやタブレットを組み合わせて買うこともできる範囲です。

それをスマホ一台にかける価値があるのかと疑う方もいらっしゃると思います。

私はモバイルビデオグラフィーのために購入したので、道具として割り切って購入しています。
それでも15万円は高いと思います。

野暮なことを言えば、2018年からのユーザー満足度が高いSONY α7ⅲのボディを購入することができます。(レンズ代が鬼高いので、トータルで言えばiPhone 11 Pro Maxのほうが安くつくとは言えますが)

iPhoneの下取り(Apple Trade In)を利用すれば価格を抑えられますが、それでもiPhone 8 64GBで最大で23,350円引きなので まだまだ10万円を余裕で越えます。
はっきりといえば高いです。

iPhone 11 Pro Maxを明確にどういう風に使うかはっきりとしていない場合は、廉価版でもパフォーマンスはハイモデルのiPhone 11の購入をおすすめします。

コスパ

近年のハイエンドモデルのスマホは10万円前後ですが、これがそもそも高いと感じるのに15万円は高すぎです。
コスパははっきりと言って超悪いです。

iPhone 11 Proの64GBでも税込で117,480円とほぼ12万円です。
全てのメーカーに言えることですが、ハイエンドモデルは税込で8万円前後が適正価格だと思います。

モデルの下に「Pro」と付ければ、値段を引き上げてもいいという考え方はどうなんでしょうかね。
購入してしまう私みたいなユーザーもいるので、値段を下げることはないのでしょうがね。

それでもハイエンドモデルのため2年以上は余裕で使えることので、一概にただ高いとは言えません。

もし5年以上現役で使い続けるのならコスパは高いと言えます。
スマホ産業はすでに飽和状態のため、カメラで差別化を図っていましたが、2020年からは折りたたみ・5Gと違ったアピールをしかけてくると思います。

それらに興味があって乗り換えを考えているなら、iPhone 11 Pro Maxではなく価格の抑えられたiPhone 11またはiPhone 8がコスパがいいiPhoneです。

拡張性

価格についての文句を長々と書きましたが、それ以外に引っかかる点としてはその拡張性です。

まずはiPhone 11 Pro Maxの開封の様子からご覧ください。

iPhone 11 Pro Maxの開封

まずはiPhone 11 Pro Maxの開封からです。
通常のiPhoneと異なり、iPhone 11 Pro Maxは黒いボックスになっています。

iPhone Proシリーズは黒のパッケージで、「Pro」感がありふれてて最高にイカします。

バカロカ
やだ、かっちょヨ

箱の中には従来のiPhoneの付属品に加えて「18W USB-C電源アダプタ&USB-C - Lightningケーブル」が同梱されています。
Proモデルのために高速充電の電源アダプタがついています。

高速充電の電源アダプタでは30分間で約50%バッテリーを充電することができます。

iPhone 11は通常の電源アダプタです。

Lightning Cable

お気づきでしょうか。

iPhone 11 Pro MaxはPROモデルを謳っておきながら、 USB Type-Cではないのです。
2019年のハイエンドモデル(ミドルレンジですら)USB Type-Cに対応しているなか、 iPhone 11 Proシリーズは未だにLightning Cableなのです・・・。

独自の規格を販売したいのはわかりますがもう少しユーザーに寄った製品開発をしてもらいたいです。
今までのiPhoneユーザーにそってLightning Cableを残したのかもしれませんが、USB Type-Cが普及している2019年にまだLightning Cableにすがるのはどうかと思います。

イヤホン変換アダプタ

加えて気づいたことは iPhone 11 Pro Maxにはイヤホン変換アダプタが箱に含まれていません。

iPhone Xからイヤホンジャックが廃止されたので、iPhone 11 Pro Maxでもイヤホンや外部マイクを使用するのにはLightning Cableとイヤホンジャックの変換器が必要になります。

最初は気づきませんでしたが、マイクを挿そうと思った時に気づきました。
そこでアメリカからアルゼンチンに帰国する直前に空港で急遽イヤホン変換アダプタを購入しました。

家に帰ってiPhone 8の箱を確認してみると、iPhone 8では標準で封入されていました。
PROモデルなのに、イヤホン変換アダプタが別売りというのはいかがなものかと。

ビデオカメラを売りに出しているので、外部マイクが必要になるのは明らかなのに別売りで稼ぎにくるのはやりすぎです。
この価格でイヤホン変換アダプタが付属されていないのは納得がいきません。

結果私はイヤホン変換アダプタを無駄に1個買うことになりました。

SDカード

iPhone 11 Proシリーズは本体に外部メディアを挿せません。
そのため購入時に本体ストレージを64GB,256GB,512GBから選択する必要があります。

他社のハイエンドモデルではSDカード対応している中iPhoneはいまだに本体ストレージを お金を払うことでアップグレードするしかありません。
これはユーザーから金的搾取をしているだけで、ユーザーに寄り添っていない形で残念です。
拝金主義です。

カメラ性能を謳って販売しているのだから、使用用途はカメラ・ビデオに必然なるのはわかっているのだからSDカード対応ぐらいはしてほしいものです。

シンプルなデザインを損なうかもしれませんが、iCloudなどで囲い込みをするよりかは拡張性をもう少し向上させてより多くのユーザーを獲得する方向に動いてほしいです(まずありえませんが)。

満足度まとめ

価格とコスパの悪さ、そして拡張性の乏しさが満足度を満点から1スター取りました。
この点は購入する前からわかることですので、購入してから不満というわけではありません。

ただ販売方法に疑問が残るというだけです。
拝金主義ですね。

拝金主義な点以外は概ね満足度の高い機種です。
コスパ重視ならiPhone 11 Pro Maxではなく、iPhone 11またはiPhone 8です。

 

デザイン

デザインが星4.5なのはタピオカレンズのせいではなく、前画面のノッチです。

トリプルレンズはかっこいいと思う

トリプルレンズは中間レビューでも言ったように私は気に入っているしかっこいいと思っています。
発売前からのリーク情報で見た時からかっこいいと思っていましたが、購入して手にとってみての感想です。

「やっぱKAKEEEEEEEEEEE」です。
ミッドナイトグリーンの色合いもあってか、トリプルレンズが超かっこよく見えます。

前画面のノッチ

iPhone 11 Pro MaxはFaceIDを使用するためにノッチを採用しています。

前画面のノッチは実際にiPhone 11 Pro Maxを操作している時には気になりません。
気にはなりませんが、ないにこしたことはありません。

せっかくの大画面を効果的に活用するならノッチはないほうが好ましいです。

これが星を0.5個分下げた理由になります。

背面のロゴマーク

iPhone 11では背面にあったiPhoneの文字が消えて、AppleのロゴがiPhone本体のセンターに位置しています。
これは良い変化だと思います。

よりシンプルになり、デザイン性が向上したと思います。

iPhone 11 Pro Maxのデザインはノッチ以外は高いです。
マット仕上げの効果もあり、ラグジュアリー性が高く手に持っていると所持欲が満たされます。


 

携帯性

iPhone 11 Pro Maxの携帯性は購入前からわかっていたことですが、思ったとおり大きいです。

私はモバイルビデオグラフィーのために、手元から落としても本体にダメージがいかないようにフルカバーのケースを装着していますが、まあ大きいです。
iPhone 8と比べるとその大きさは2回りほど大きいです。

ジーンズの前ポケットにいれるとパツパツになり、スマホがポケットからがくっきりと浮き出てしまいます。

私はポケットから出し入れするのが面倒なので、ショルダーバックを購入してそこにいれるようにしました。
ポケットからiPhone 11 Pro Maxを取り出すのが、すごく面倒なんですよ笑

取り出す時に勢い余って落としてしまいそうですし、歩く時にiPhone 11 Pro Maxが足に当たるのでショルダーバック最強です。

携帯性が高いものをお求めならiPhone 11 Pro Maxではなく、iPhone 11 Proの購入をおすすめします。
私はサイズよりも、よりバッテリーライフのほうがモバイルビデオグラフィーには大切だと思って購入しました。

サイズ感かバッテリーの持ちか選ばないといけませんが、いずれはサイズが違うだけでバッテリーの持ちは同じという風になってほしいです。
そうなれば真っ先に小さいサイズのものを購入します笑

 

操作性

操作性は処理性能と実際の操作により評価です。

処理性能

FaceID

FaceIDは思っていたよりもちゃんと使えます。

iPhone 8ユーザーからすれば指紋認証が早く、FaceIDなんて不安定なんでしょう?と思っていました。
しかし実際にFaceIDを使ってみれば思ったよりは良かったです。

顔を複数パターンを登録しておけば、顔認証の精度があがりちゃんとロック解除できます。
ただ画面をいつも縦にしていないとFaceIDでのロック解除できないのはマイナスです。

モバイルビデオグラフィーとしてカメラを使うときは画面を横にして使う機会が多いです。
しかしFaceIDは画面を横にしたままの状態では、使えません。

そのためロック解除をするためには一回画面を縦にして、ロック解除後に画面を横にするのが一手間に感じます。

iPhone 8では画面を横にしたままでも指紋認証でロック解除できるだけにより面倒に感じてしまいます。

また画面と顔を水平にしていないとFaceIDが機能しないのもマイナスです。

しかし、部屋が暗いところでもFaceIDがしっかりと機能しているのは良い意味で驚きました。

アプリの処理性能

iPhone 11 Pro MaxはA13 Bionicのおかげでアプリの処理性能は最高にしゃきしゃきしています。
写真・動画の編集も、もたついたりアプリが強制終了することもなくサクサク動きます。

ただしiPhone 11 Pro Maxの発売直後はiOS 13にアップデートされた直後でもあったため、 バグが多数報告されていました。

私が購入した時もタッチパネルが反応しないバグがあり、強制終了の仕方もわからなかったのでパニックになるという事件もありました笑

iPhone 11 Pro Maxを起動してすぐに起きた不具合。画面がタップできずに文鎮化を覚悟した瞬間。

iOS13がアップデートされて改善されていくにしたがって、処理性能もよくなりました。
今からiPhone 11 Pro Maxを購入される方はなんの不安もなく購入して使えますので、安心してご購入ください笑

実際の操作

iPhone 11 Pro Maxは大きいので、実際に手に持って 操作するのは結構大変です
片手での操作も手が大きい自身がある方以外はできないと思ってください。

私は手が小さいので、メッセージを入力するときは必ず両手での操作になります。

インターネットブラウジングなどでは片手でスクロールできたりするので問題ありませんが、メッセージ入力する時だけは両手が絶対になりますね。
キーボードを片手入力モードにすることで、この問題を解消することもできます。

私はアンバランスなキーボードが気になってしまうのでフルサイズを好みますが、これは個人的な好みになってくると思います。

メッセージの入力が両手でするのが面倒だと感じられる方はAirPodsApple Watchのような外部のマイクを使って、ボイスメッセージという手もあります。

カメラ使用では

カメラを使用するときは基本的に手ブレを防ぐために両手で持つのでサイズが大きくても気になりません。
むしろある程度の重さがないとシャッターを切るときなどにスマホが動いてしまうので、大きいほうがいいかもしれません。

操作性まとめ

星が4つなのは、iOS13の初期バグと片手では操作が難しいためです。

iOS13の初期バグは改善されているので今から購入される方には問題ではありません。
むしろ処理性能がiPhone史上最高のiPhoneをなんの問題もなく体験できるので羨ましいです。

日常での携帯電話としてあるべき姿としては大きすぎるので、マイナスです。

ただしカメラとして使用する分にはなんら支障ありません。

 

ディスプレイ

ディスプレイは中間レビューでも紹介したように最高です。

iPhone 11 Pro MAXはディスプレイが大きく、ディスプレイの質もとてもいいです。

iPhone 11 Pro Maxのディスプレイの大きさとクオリティは 編集するときにとても大事になってきます。

iPhone 11 Pro Maxでは「Super Retina XDR」と呼ばれる、とても質の高いディスプレイが備わっています。
Super Retina XDRはコントラスト比と最大輝度が向上し、より有機ELらしいディスプレイ表示になりました。

このディスプレイのおかげで編集をするときに正確な色や明るさで編集することができます。

最大輝度も日光の下で最大800ニト、HDRコンテンツを見るときは最大1,200ニトまで上がります。
これのおかげで日光の強い日の下でも画面がはっきりと見えます。

写真・ビデオ撮影の時にしっかりと撮影状況・撮れ具合を確認できるので高く評価しています。
また次の項目でも紹介するようにバッテリー持ちが大幅に改善されているので画面輝度をあげても電池持ちを機にすることなく使えるのも評価が高い理由です。

個人的な感想

ただ個人的にはiPhone 11 Pro Maxしかスマホを使わない場合にはディスプレイの違いはそこまで変わらないかもしれません。

iPhone 11 Pro Maxと別のスマホを使用するとそのディスプレイの差に気付き、iPhone 11 Pro Max以外を使用するのが苦痛になりますので要注意です笑

 

バッテリー

iPhone 11 Pro Maxではバッテリーライフは以前までのモデルに比べると大幅に改善されています。

iPhone 11 Pro Maxは約4000mAhとiPhone 11 Proのバッテリーの3046mAhと比べて約1000mAhも大きいです。

バッテリーの容量を上げる 代償にサイズも一回り大きくなりますが、バッテリーライフがいいiPhoneをお探しならiPhone 11 Pro Maxは超おすすめです。

実際にiPhone 11 Pro Maxを一日中カメラを回しっぱなしで歩き回っても深夜まで全然バッテリーは持ちます。
撮影をしない日であれば、余裕で翌日の夕方まで持ちます。

バッテリーが長持ちなのがiPhone 11 MAXを購入する最大の理由ですね。

これでバッテリーの容量が通常のiPhone 11 Proと同じなら、間違いなくiPhone 11 Proを選びます。
サイズが小さいほうが絶対にどこにでも持ち運びますからね。

ココがポイント

iPhone 11 Pro MaxはiPhone史上最高のバッテリー持ち。バッテリーライフを重視するならiPhone 11 Pro Max一択。

 

カメラ

ようやくiPhone 11 Pro Maxの最大の特徴でもあるカメラ機能の評価になります。
ここまで長いことレビューを書いてきましたが、この項目は簡単です。

iPhone 11 Pro Maxのカメラは最高です。

iPhone 11 Proのトリプルレンズのスペックについて先に紹介しておきますと、広角:F値 1.8、超広角:F値 2.4、望遠レンズ:F値 2.0です。
これはiPhone 11 Proシリーズの共通のことです。

iPhone 11 Pro Maxはトリプルレンズにより全ての画角を収めることができ、写真の仕上がりもA13 Bionicによるソフト処理のおかげで最高に綺麗に仕上がります。

トリプルレンズ

トリプルレンズは実際に使ってみるととても便利です。
超広角から望遠まであるので、いろいろなシーンで使えます。

トリプルレンズのおかげでこれから旅行に行くときはDSLRではなく、iPhone 11 Pro Maxだけでこなせると思います。

実際にアメリカのシカゴにiPhone 11 Pro Maxを購入しに行った時にはデジイチは持って行かずに、購入したiPhone 11 Pro Maxだけで旅をこなしましたが、デジイチが欲しかったなーと思うことはありません。

なぜなら旅行の思い出にボケの効いた写真はいらないからです笑
またボケが必要ならアプリを使えばいいだけですので、カメラレンズを何本も持ってヒーハーいいながら旅をすることもなくなりそうです。

カメラアプリ

iPhoneにおすすめの有料カメラアプリをまとめています。
有料カメラアプリを使うことでソフトの面でiPhoneの性能を引き上げることができます。

全てのiPhoneユーザーにおすすめの有料カメラアプリまとめ。ボケやシーン別に使い分けたいアプリの紹介です。

実際に iPhone 11 Proだけでも十分なぐらいに高画質な画像が撮れたので、これからはiPhone 11 Pro Maxだけをカバンにいれます。

全ての画角を収めることができるので、ぼけた写真をどうしても撮りたい!という方でない限りiPhone 11 Pro Maxだけでも十分だと思います。

望遠レンズ

望遠レンズを使うときは2倍での使用がおすすめです。
2倍以上になると 電子ズームになるため、画質がどうしても落ちてしまいます。

ですのでズームは2倍以上はできるだけ避けて足で近づくことをおすすめします。

超広角レンズ

広角にはまると、同じような写真ばかり撮影してしまいがちになるので、やっぱり足を使うことを忘れないでください笑

超広角は望遠と違い、画質が極端に落ちません。

暗い場面では画像が粗くなるので、画質を取るか、撮りたい写真を取るかを選ぶことになります。
望遠レンズの2倍時よりも 断然に画質が悪くなりますので、暗いシーンでの使用は要注意です。

この超広角レンズについては中間レビューの時とは意見が変わりました。
下方修正です。

広角レンズ

標準レンズ(広角)。このレンズが標準にして、必然一番使用頻度の高いレンズです。
F値が一番低いため、このレンズが一番明るく撮影できます。

明るい場面でも、暗い場面でもこのレンズが一番安心して使用することができます。

ソフト処理

iPhone 11 Pro Maxは高性能のA13 Bionicのチップのおかげでソフトによる写真の仕上がりを補助があります。

Deep fusionや次世代HDRなどの写真処理の速度も速く、綺麗な写真を量産できるのも大変好感度が高いです。


iPhone 11シリーズのカメラの進化点「次世代HDR」とは?スマートHDRの劇的な進化で写真の出来が大幅に改善される?

さらにiPhone 11シリーズからナイトモードがようやく搭載されました。
今まではGoogleのPixelシリーズをはじめとした他社のハイエンドモデルに遅れを取っていましたが、2019年になりようやくApple社もナイトモードを搭載しました。

スマホカメラ比較頂上決戦。Huawei Mate 30 Pro vs iPhone 11 Pro vs Samsung Galaxy Note 10〜ナイトモード編〜【海外レビュー】

カメラまとめ

全ての画角を収めるごとができるのでトリプルレンズはとても便利なのですが、 望遠と超広角の使用には注意が必要だとも思います。
望遠と超広角は日光の強い場面では コントラストが強すぎる写真の仕上がりになり、暗い場面では画質が粗くなります。

そのため標準レンズの広角レンズが必然一番使用頻度が高く、最も信頼できるレンズになります。

標準レンズの使用頻度が高いですが、カメラ撮影ではオプションが多いにこしたことはないので望遠と超広角レンズは無駄ではないと思います。

iPhone 11は望遠レンズがないため、望遠があったらなーと思う場面が出てくると思うので、そういった後悔をしたくない方はトリプルレンズのiPhone 11 Proシリーズの購入をおすすめします。

トリプルレンズはレンズによりムラがあるのは間違いないですが、スマホという圧倒的に小さいサイズのものとして考えたら余裕の合格点です。

スマホカメラ必須アイテム

スマホカメラに必須のアイテム6点は下記のリンクにまとめております。
これらのアイテムはモバイルビデオグラフィーや写真撮影の質を高めてくれるので要チェックです。

スマホにおすすめのカメラアイテム6選。スマホカメラの限界を引き上げてくれる神アイテムの紹介です。

カメラ関係のレビュー

iPhone 11 Pro Maxでシカゴの街をテスト撮影してみた。Pro Cameraとネイティブアプリの併用です。【動画あり】
iPhone 11 Pro MaxでのProCameraアプリレビュー。ネイティブカメラアプリと比べてみた。
iPhone 11 Pro Maxカメラレビュー。ブエノスアイレスの綺麗な書店「エル・アテネオ」でテストしてきた。
iPhone 11 Pro Maxレビュー。いい点悪い点まとめ。トリプルレンズの一長一短。

 

ビデオ

iPhone 11 Pro Maxのもう一つの最大の購入要素はこのビデオ性能です。
カメラと重複するところもありますので、ここではビデオだけに注目した点をレビュー・評価していきます。

iPhone 11 Pro Maxのビデオはこれまたトリプルレンズにより全ての画角を収めることができます。

トリプルレンズ

トリプルレンズの項目はほとんど上記と同じなので割愛しますが、 暗い場面での超広角レンズはとにかく使えないです。
映像に粗がありすぎます。

ここでもやはり標準レンズでの撮影が基本になります。

撮影した映像

撮影した映像の色もよく、手ブレ補正が強いのもiPhone 11 Pro Max購入をおすすめするポイントです。

ジンバルやスマホのカメラケージを使用してもいいですが、 手持ち撮影でも映像のブレが少なく撮影できます。
走ったりしないかぎりは歩いている限りは手ブレ補正が強いのでVlogなどでは大活躍するスマホだと思います。

Beastgrip Proレビュー。スマホを一眼レフカメラみたいにしてくれるカメラケージの使い方と拡張例の紹介です。

日中での撮影

iPhone 11 Pro Maxの日中での撮影は問題なく撮影できますが、 日差しが強すぎると空や雲が白くなりすぎることがあります。
日光が強すぎる場合は物理的なフィルターまたはアプリで補正する必要があります。

私はSANDMARCという物理的なフィルターも有料カメラアプリによるソフト補正もあるので、問題ないです。

iPhoneの有料カメラアプリの決定版!!ProCameraの便利すぎる機能と撮影方法の紹介です。

カメラアプリ

iPhoneにおすすめの有料カメラアプリをまとめています。
有料カメラアプリを使うことでソフトの面でiPhoneの性能を引き上げることができます。

全てのiPhoneユーザーにおすすめの有料カメラアプリまとめ。ボケやシーン別に使い分けたいアプリの紹介です。

室内での撮影

室内や暗い場面での撮影では 少し厳しいと思うことがあります。
これはフルサイズのカメラと違い、センサーサイズが小さいことに起因していると思います。

標準レンズではましな撮影ができますが、 2倍以上の望遠、超広角レンズでの撮影は映像の画質に粗がありすぎます。

そのため室内での撮影では十分な光を確保する必要があります。

私はBOLING BL-P1というビデオ撮影用のモバイルライトを購入しました。
モバイルライトとはいえ、とても強い光に色の調整からなんでもできる万能ライトなので超おすすめです。

BOLING BL-P1レビュー。ビデオカメラの最強お供。暗いシーンから雰囲気ある撮影までこなせる超便利ライト。
CRI96+ 2500K-8500K 0.5m@1480Lux 12W

フロントカメラ

iPhone 11 Pro Maxではフロントカメラの動画撮影も4Kに対応しました。
YouTubeやInstagramのLIVEでも高画質で配信することができるようになりました。

またスローフィと呼ばれる、スローモーションでのセルフィーもできるようになりました。
これは遊び心があるもので、たまにInstagramのストーリーにあげる分にが便利です。

気になる点

iPhone 11 Pro Maxの動画撮影中に気になる点としては、 ゴースト現象が強い傾向にあることです。

日光や電気の反射により動画内にゴーストや反射がくっきりと映り込みます。
これはiPhone 11 Pro Maxに限らずスマホカメラ全体に言えることですが、それでもモバイルビデオグラフィーをメインに購入するなら少しどころか結構引っかかるところです。

そのため、撮影中は常に反射に気をつけながら撮影する必要があります。

ココがダメ

ゴーストや反射が発生しやすい。

ビデオまとめ

ポイント

  • 手ブレ補正が強く、映像の色はいい。
  • 日中での撮影は抜群、室内、暗いシーンでの撮影は不安定。
  • モバイルライトは必須

 

価格

価格は満足度の項目で書きましたが、不満ありありです
iPhone 11 Pro Max 128GB:8万円、iPhone 11 Pro 64GBで6万5千円、iPhone 11 64GB 5万円からが理想的な価格だと勝手に思います。
ストレージ容量も価格も適当に書きましたが、これぐらいが妥当になってくるべきです。

ハイエンドモデルとはいえ、10万円を超えるのはNGです。

この項目はどストレートに星1です。

現場からは以上です。

まとめ

2019年9月中旬にAppleから発売されたハイエンドモデルの「iPhone 11 Proシリーズ」はカメラ、ディスプレイ、バッテリーが以前のモデルから大幅に改善されました。

私バカロカもiPhone 11 Pro Maxを10月の初めに購入してから、1ヶ月以上が経過したので総合レビューを書きました。

総合レビューは私自身が思っていたよりも長いものになりました笑
ここまで長々と書きましたが、要点だけを言えばiPhone 11 Pro Maxは

iPhone 11 Pro Max

  • カメラ:トリプルレンズが便利。ソフトによる処理の手助けもあり仕上がりがいい。
  • ビデオ:明るいシーンでは最高。暗い場面では画質の粗が目立つ。モバイルライトは必須。
  • 操作性:両手での操作になるので、手が小さい人には不便に感じるかも。
  • 処理性能:多分現スマホマーケットの中で最高。ただしiOSのバージョンによる。
  • ディスプレイ:至高。写真・動画の編集を超助けてくれる。
  • バッテリー:超いい。1日以上は余裕で持つ。あまり使わない人なら二日以上持つこともある。
  • 拡張性:乏しい。資本主義の代表。拡張から外部アクセサリーにお金がたくさんかかる。
  • サイズ:超大きい。さすがMAX。
  • デザイン:ノッチ以外は好き。でもノッチも別に気にはならない。

総合的に言えば、iPhone 11 Pro Maxの購入は満足しています。
大満足ではないのは、やはり値段に疑問が残るからです。

値段は確かに高いですが、2019年のハイエンドモデルならあと5年以上は余裕で使えます。
5Gガーーー とかありますが、私が住むアルゼンチンでは5Gがすぐに採用されることはまずないので、気にしません。

どちらにしろ主にモバイルビデオグラフィーとして使用するので、5Gでも4Gでも関係ないです。

ただし価格が高いので、使用目的がはっきりとしていないと無駄遣いに感じる方もいるかと思います。

iPhone 11 Pro Maxはトリプルレンズとディスプレイ・バッテリーの大幅改善により、「写真」・「動画」に特に特化したモデルです。
そのため、私みたいに モバイルビデオグラフィーやiPhoneでしか撮れない画を撮りたい方にはおすすめの最高機種です。

価格が気になる方は廉価版のiPhone 11がおすすめです。

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今日のガジェ道

バカロカ

iPhone 11 Pro Maxはトリプルレンズとディスプレイ・バッテリーの大幅改善により、「写真」・「動画」に特に特化したモデル。値段が高いので使用用途がはっきりしていないと購入をおすすめしません。

 

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