
今回からはシリーズものを初めていきます。シリーズの最終目標は「作業効率MAXのMacbook Pro」を手に入れることです。
導入編となるこの記事ではどうして購入から3年目になる今更Macbook Pro周りを構築していこうと思い始めたか、このシリーズのゴールはどこかについて話していきます。



確かに今年発売されると噂の新しい型のMacbook Proも気になりますが、それでもノートパソコンである以上、私が考えている構想に変わりはないッ!!
目次
作業効率を上げるために購入したいものリスト
リスト
- キーボード
- マウス
- ディスプレイ
- 外部機器
すごくベーシックなものばかりで、今更感が強いのは否定しません。
Macbook Proはこれらのものがなくても十分操作性がいいのですが、上記のものがあればさらに作業効率が上がるのは明らかですね。
しかしこれらのものを使わずに購入して3年もやっていけたのはやはりMacbook Proがそれらのものを必要としないぐらい完成されたものだったからですね。
購入検討中のものは今後のシリーズでひとつずつ理由と共に紹介していきます。
以下はどうして今更環境をテコ入れしていくかについてです。
どうして今更作業環境を構築するか
Macbook Proを2017年の1月に購入してからはや2年。そして3年目に突入しています。
それまではMacbook Pro本体だけで操作していたのですが、今更ながら作業効率をあげるためにリストアップして、購入するものをじっくりと検討中です。
私がMacbook Proを購入した経緯はこちらです。
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私がブログを書き始めるのにMacbook Proを相棒パソコンとして選んだ3つの理由。
個人的なMacbook Proのメリット・デメリットはこちらです。
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Macbook Pro購入を検討している方に伝えたいメリットとデメリットの紹介です。
ラブストーリーは突然に。
何から伝えればいいのか、わからないまま時は流れて浮かんでは消えていくありふれたアイデアだけ。
君(Macbook Pro)があんまり素敵だーから、ただ素直に好き(キーボードが壊れている)と言えなくて。
多分もうすぐ雨も止んで(キーボード買うから)、二人黄昏(ハッピー)。
です。
そういうことです。
キーボードは突然に
2019年の1月ごろから突然Macbook Proのキーボードの調子がおかしくなってきました。
スペースが1度のタッチで2回入力された状態になってしまいました。
以前にも「A」が一度の入力で2度押しされた状態になったこともありましたが、それはなんとかファミコンのカセットのようにフーフーすることでこと無きを得ました。
しかし今回は伝家の宝刀「ファミコンカセット風風拳」でも通用せずに、作業効率が著しく下がってしまいました。
スペースキー
日本語を入力する上でスペースキーはとても大事なキーです。


英語や他の言語はアルファベットは一度入力すれば基本的には文字変換をする必要はありません。
ただし日本語では「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」に「外来語(Alphabet)」とたくさんの文字を使わないといけません。
入力時にそれぞれ変換する専用のホットキーはありますが、スペースでするのが一番簡単です。
しかも漢字に至ってはスペースでの変換だけです。
これは避けられない・・・。
変換したい漢字じゃないものが毎回でてくるのは本当にストレスです。
エアーダスターで直るのかもしれませんが、発展途上国にそんなものはありません笑
最近はファミコンカセット風風拳のおかげで、毎回ではなく時々その症状が出る程度に治りましたが、それでも忘れた頃に発症するのはストレスイライラです。
キーボードだけじゃ止まれない
キーボードだけを購入すればいいのですが、キーボードを買うなら他のものも新調したくなるってのが、人間の性です(?)。
キーボードを購入するならマウスも必須になってきます。
トラックパッドと外付けキーボードだととても操作性が悪くなりますからね。
そうなると、マウスにディスプレイ(!)となってきます。
ディスプレイは正直iPad Proをサブディスプレイ化できるのでいらないですけど、やっぱり毎回繋ぐってのは面倒だしアプリの起動や、接続が悪い時もあるので、せっかくなら大きいディスプレイも買っちゃえってなってます。
ブログ専用ではなく
キーボードだけでなく、他のものが必要な理由は決してこのサイトや別に運営するサイトのためだけではありません。
というのもオンラインでの仕事(フリーランス)や会社の仕事でもパソコン(Windows)を使って作業をする必要があるのですが、キーボードが使えないだけでなくディスプレイが一面だけというのはどうも作業効率が悪いことにようやく気づきました。
ここ最近ありがたいことに仕事が多いので、溜まっていく前に作業効率をあげてもっと楽になりたいと思っているからです。
WindowsとMacではキーの配置が違ったりするのでそこらへんも同じキーボードを使うことでなんとか統一させていけたらなと考えています。
だからやっぱりキーボードだけでなくマウス、ディスプレイ、外部機器は必要だと思ってます。



一応はMacbook Proを中心に考えて
Windowsのパソコンも使いますが、メインマシーンはあくまでもMacbook Proです。
ただ両方使えるように切り替えのできるデバイスを購入していく予定です。
プライベートはApple製品で統一しているので、メインはMacbook Proです。
Apple製品で統一する理由は下記のリンクにまとめておりますが、「エコシステム」という便利なシステムのせいです。。
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Appleエコシステムという魔境。Apple製品同士の連携で生活が10000倍楽になる!!!
どうしてiMacとかにしないの?


アルゼンチンに住んでいるからです。
デメリット
- iMacは日本市場の約1.5〜2倍の価格
- 日本からの持ち込みはちょっと・・・。
- 停電
iMacは日本市場の約1.5〜2倍の価格
シンプルに馬鹿高い。
この国では購入意欲はまっっっっっっったく沸きません。
逆にどの層がわざわざその値段で購入するのか?
日本よりも収入が低いのに、日本よりも馬鹿高く売るなんて、本当に金持ちを狙い撃ちです。
そしてこっちのお金持ちはApple大好きなので成立しています笑
日本からの持ち込みはちょっと・・・。
一体型やデスクトップの持ち込みは基本的にしとうないですわい。
精密機械だし、持ち込みの時にひっかかるリスクを考えると・・・。
同じ理由でデスクトップや一体型はこっちでは買わないです。
将来日本に帰るかもしれないので、持ち運びできないものは家具以外では買いません。
停電
これもデスクトップや一体型のようなバッテリーを持たないものを買わない理由です。
アルゼンチンでは停電が多発します。
特に夏には。
私が最初に移住してきた年の夏には政府がエアコンの使用を控えるようにと呼びかけてました。
もちろん市民がそんなの気にするわけもなくガンガンにエアコンをつけて、結果電力が足らずに停電になる(?)というギャグみたいなことがしょっちゅうありました。
電気のケーブルが昔のままなので、エアコンなどのような電力を食う製品には対応しきれてなかったみたいです。
停電があると、インターネットはおろかデスクトップと一体型ではオフラインでの作業もできないのでそれはもう地獄です。
せめてオフラインでの仕事(映画鑑賞)はできるようにノートパソコン一択です。
現在の作業環境
現在の作業環境はこのようにシンプルなものです。
Macbook Pro(2016)にiPad Pro 10.5インチをサブディスプレイ(いつもではないです)として使っています。
外部のキーボードもマウスもディスプレイもない、生まれたてのApple信者状態です。
無課金ユーザーのアバターみたいな感じですね。
せめてもの抵抗としてつい最近約150円で購入したスタバのカップを近くにおいて意識の高さを高めております。
この作業環境からどのように変化していくのかお楽しみに!!
今の所
毎日日本のアマゾンとアルゼンチンのアマゾン的なものを見ながら価格差などを比較してリストを作っています。
日本では安く買えますが、アルゼンチンでは綺麗に1.5倍以上のお値段になるのでそこも悩ましいところです。
ただたくさん調べながら悩んでいる今が買う前よりも楽しい時間だと思っているのでエンジョイしてます笑
時間があるなら何日でも続けられる作業です笑
こんな感じを目指してます
こういう感じの完成を考えています。
本当は作業用デスクから新調したいのですが、赤ちゃんのグッズでごった返しになっているので継続してミニマムな机を使っていきます。
とりあえず、机以外の外部系を揃えていけたらと。
ただディスプレイが置けるか不安なのは不安です。

まとめ
シリーズその2は今検討中のキーボード候補1についてです。
各リスト(キーボード、マウス、ディスプレイ、外部機器)から3つずつ候補を紹介していけたらと思っております。

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Macbook Proの作業効率Up計画その2。最強のキーボードを求めて。
最高の作業環境手に入れました。
シリーズが始まってから半年以上経ち、ようやく最高の作業環境を手に入れました。
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MacBook Pro/Airと一緒に買うべき周辺機器・アクセサリーまとめ!【作業効率上昇に必須のアイテム】
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