
今回は作業効率Up計画その6です。今までは理想のキーボードを求めていましたが、これから2つの記事では気になるマウスについて勝手に紹介していきます。
数多くあるマウスの中でも最高峰と名高いのがLogicoolの「MX2100sGR MX Master 2S」です。
手に馴染むようにデザインされているだけでなく、様々な便利機能が搭載された最高のマウスの一台です。
一個前のキーボードの記事でもLogicoolについて書きました。
その時にも気になっていたのですが、どうしてLogicoolなのか。

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Macbook Proの作業効率Up計画その5。LogicoolのKX1000s CRAFTは機能性が魅力的。
目次
Logicool MX2100sGR MX Master 2S
主な機能
- 複数パソコンでのワークフロー
- 4000DPi
- 高速充電
- スクロール
- UnifyingレシーバーまたはBluetooth
複数パソコンでのワークフロー
Logicool Flowと呼ばれる機能を使い、パソコン間でのスムーズなワークフローが可能になります。
ワーフフローとは、最大3台のパソコン間でマウスカーソルを移動させることで、1台のパソコンから別のパソコンへテキスト、画像およびファイルのコピー/ペーストを可能にします。
これは私みたいにMacとWindowsの両OSを使っている場合に有効な機能です。
いちいちUSBやメッセージでコピペしたものを貼り付けることなく、パソコン間でマウスカーソルを移動するだけでいろんなデータがコピペできるというのはとても魅力的です。
iOSとMac OSならAirDropやBluetoothでコピペが可能ですがMacとWindowsではそれができずに歯がゆい思いをしてきましたが、この機能があれば簡単にドキュメントの移動もできます。
4000DPi
マウスパッドがなくてもガラスの上でも使えるぐらいの精密センサーです。
まあガラスの上で使うことはまずないのですが、いつかね。
念の為笑
高速充電
micro-USB充電ケーブルでマウスを充電できます。
単三電池を買う必要がないのが◎です。
micro-USB充電ケーブルでMX Master 2Sとパソコンを接続すれば3分で8時間の高速充電が可能です。
さらにマウスをフル充電した場合、70日以上使用できます。
Amazonでエネループを購入する必要がないのが嬉しいですねー。
スクロール
長い文書やウェブページを高速にスクロールすることもできます。
ホイールギューーーーンですわ。
これで記事を読むときや文書を書くときの操作も滑らかになります。
長い文章を書く時に便利そうです。
UnifyingレシーバーまたはBluetooth
Bluetoothならケーブルも必要なくスタイリッシュに使えます。
ただ接続が途切れるようならレシーバーを使うことで接続を安定させることができます。
キーボードをもしケーブルのものにするならどっちにしろ、ハブを使うのでレシーバーをはめてもポートにはまだ余裕があるので接続を安定させるならレシーバーですね。
まとめ
正直トラックパッドに慣れてしまえば、マウスは必要ありませんがキーボードを購入するならトラックパッドとの併用は難しくなります。
なのでマウスまたはMagic Trackpadの組み合わせになってきます。
それかマウスもトラックパッドも使うか笑
正直これが一番いいと思います。
トラックパッドは便利ですが、腱鞘炎になるかもというのはあります。
それでもトラックパッドの面積は大きく操作性も抜群で、外で使う分には全く問題ありません。
ただがっつり操作するときや、コピペを繰り返す時には少し手首への負担が強いかもしれません。
Macbook Proを購入してから3年間トラックパッドを使い続けてきていますが、この記事を書きながら今更手首への負担に気づいてきました笑
キーボードを買うならマウスも必要ですわ。
MX2100sGR MX Master 2S購入しました
アメリカからアルゼンチンに来られる観光ツアーのお客様に購入してきていただきました。
レビュー等の詳細はこちらをどうぞ。
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Logicool MX Master 2Sの開封記事です。開封から設定までの紹介です。
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