
私はプログラマーでもプロのアーティストでもない、普通のAppleユーザーですが、その魅力に惹かれProと名のつくオーバースペックのものを所有しております笑
正直私の使い方だとProはオーバースペックですし、必要ないのですが、やっぱりProのがかっこええやん?と買っちゃいますよねー。
オーバースペックとは、利用者の必要な機能に対して、機械がそれを悠に上回る機能があることです。
この記事は以下に当てはまる方に向けて書いています。
こんな方におすすめ
- Apple製品ってどんなものがあるの?
- で、実際どうやって使ってんの?
- 自称中毒がどの程度のものか見せてもらおうか
- 私、バカロカさんに興味あります(?)
今回は私が利用しているApple製品やアクセサリーの紹介だけで、実際に使っているソフトやアプリはまた別の記事で紹介します。
Apple製品は本体だけでなくアプリやソフトと掛け合わせることでその性能を引き出すことができますので、要チェックですよ。
どうしてApple製品を使うの?
当サイト「ガジェ道」の運営者こと私バカロカがここまでApple製品をとことん購入して使うのには理由があります。
美しいデザイン性やユーザーフレンドリーなUIもそうですが、何よりもApple製品同士の連携力。これが素晴らしいです。
エコシステムと呼ばれるもので、Apple製品で周辺機器を固めていると、日常生活でも仕事でも効率化ができ、利便性が高まります。
例えばiPhoneから友人のiPhoneに、直接写真やファイルを送信できるAirdropや、全てのデバイスの情報をクラウドサービスに保存できるiCloudなど、Apple製品をまとめて使っているとたくさんのメリットがあります。
Apple WatchでiPhoneの音楽を操作、AirPodsの音量を調節など、Apple製品が増えれば増えるほどできることが広がります。
こうした理由から私はApple製品で統一しています。
Macbook Pro
Macbook Pro(以下MBP)が私を今ここでこうしてガジェ道を立ち上げて、Apple製品を布教させている元凶です。
この製品に出会わなければ私は今頃やっぱりMacではなくてWindowsにAndroid、コスパ最強でカスタマイズし放題ですわ。
Apple製品?情弱乙wwwww WIndowsさいつよと言ってたんでしょうね。

どうしてMBP?
こちらの私とApple製品の出会いと入手までの経緯に詳細を書きましたのでこちらでは簡単に経緯を説明いたします。
簡単に言えば、ブログやオンラインの仕事をするためにMacbook Proを選びました。
ざっっっっっっくりとした入手までの経緯ですが、
どうせならいいパソコン買おか→海外youtuberが推すMBPがいいんじゃな→
帰国したタイミングで購入→やったぜ
何か始めるならその時の最高の技術が詰まったものを買った方がいいんじゃない?と思いましたが完全にオーバスペックです笑
でもこのMBPを使って仕事を始めたばかりの時の高揚感ったらなかったです。
使いこなせてるかは関係ないです笑
こういうのは自己満。
そしてそれが大事。
結局はオバスペでもなんでも自分が買って満足なものが一番なんですよ。

モデル
私が使用しているMacbook Proのモデルは2016年のTouch Barなしです。
帰国した時には飛行機代と宿泊代と妻を観光地に連れて行くので懐が寂しかったので、購入を迷っていましたが、今しかないよ!!と購入を決意しました。
というのも私が住むアルゼンチンは発展途上国でアメリカ製品の輸入品は関税が半分もかかります。
そのためアルゼンチンに帰る前に購入して持ち込まなければいけないなと思ったからです。

そのためアルゼンチンに戻る直前まで実際に買うか決めることができず、カスタマイズすることなく家電量販店で購入しました。
まあ後悔がないわけではないですが、あの時は他に方法がなかったからやむをやまいと諦めてます。
そのためHDDは256GBに、コアもそのままと、まっ白のスタンダードのものを購入しました。
それでも不自由なく、なんの文句もなく使えているのでやっぱりオバスペだったのかなと思います笑
HDDに関しては定期的に整理する必要がありますが、データを整理するいいきっかけになるので悪くないかなと。
今はクラウドサービスが無料でもしっかりと使えるのでデータはいろんなところに保存できるのがいい時代です。

作業例
実際に私がMBPでする作業の一例です。
バカロカのMBPの使い方
- ブログ作業(写真編集・動画編集)
- オンラインでの仕事(写真編集・動画編集)
- オンラインでの仕事(執筆、SEO記事)
- プログラミング
- クライエントとの連絡
- 映画鑑賞
- その他スマホやタブレットでは面倒な作業全部
です。
正直これだけの内容の場合MBPである必要は全くないです笑
動画編集の時にはある程度のスペックが必要ですが、私の場合は動画をメインに生計を立てているわけではないので。
それでもPhotoshopやLightroomなど仕事柄必要なソフトを動かす時にサクサク動くのはやはりストレスフリーで快適です。
ま、インターネットとYouTubeを見るだけなら完全なオバスペです。
ま、まあ作業に必要だからと完全に自分に言い聞かせています。
でも実際購入して3年目になりますが、今まで動きが重くなったりすることもなくサクサク快適に作業ができているのもこのマシーンの馬力のおかげです。
タブレットとの使い分け
オンラインの仕事をする時や、趣味で動画や写真を編集するときは主にこのMBPで作業をします。
特にPhotoshopやLightroom、Final Cutを使う時にカタつくことなくサクサク動くのがもうたまらんち。
またブログやHTMLをいじるときに、登録したテンプレを使うためのスニペットもMBPにのみ登録されているので、本格的に入力作業をするときは私の環境ではMBP一択です。
キーボードに登録した単語はiCloudを通してiPadやiPhoneにも同期されていますが、スニペットはiPadでの使い方がわからないので使い分けています。
キーストロークの薄いバタフライキーボードですが、その当時はやれ打鍵が浅いだの、壊れやすいだの言われていましたが私はすぐに慣れました。
ただしエアーダストは必須です。

結局キーボードの調子が悪くなってきたので、外部キーボード「REALFORCE for Mac」を購入しました。
iPad Proとの使い分けは、長時間の作業かどうかです。
もちろん、ソフトによってはMac・iPad Proでしかできないこともあるので一概には言えませんけど。
キーボードで長時間作業をするときはMacbook Proです。
iPad Proは子供といる時や食卓の上など、フレキシブルに作業できる場面で使います。
勉強する時や、絵を描く時や勉強に、ネットサーフィン、Netflixのような動画を観る時はiPad Proを利用します。

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iPad Pro
どうしてiPad Pro?
こちらは昨年の7月ごろに知人の神様から購入しました。
以前私が使っていたタブレットはその当時コスパ最強と謳われたNexsus 7が二台です。
そして二台ともUSBコネクターの問題かバッテリー完全放電時かで2台とも綺麗に2年で逝きました。
これがちょうど日本からアルゼンチンにMacbook Proを持ち運んだ時期と一緒で、それ以来タブレットのない生活をしていました。
が、パソコンだとベッドの上では不安定だし、持ち運ぶのがメンドイのお、スマホじゃ画面小さいのおとのことで、そうやタブレットや
と神様にお問い合わせしました。
するとiPadはないけどiPad Proならあるとのことで譲っていただきました。
iPadが欲しいんですけどと相談したところ何故かiPad Proになりました。
しかもApple PencilもSmart Keyboardまで付けていただいて。まじ神様。
本当は、当初、2018年のiPadなんか評価ええやん、これは買いやろか。
Apple Pencilも使えるんだって?ほーん。
ちょうどタブレット欲しいと思ってたし買おかと思っていたら、なぜかこれまたオバスペのiPad Pro。

そしてその後無事新型iPad Proが発表されました笑
これがApple製品の怖いところで、買った直後の新製品発表。

モデル
私が購入したのはiPad Pro 2017年モデルの10.5インチ、512GBのセルラーモデルです。
このオバスペぶりたるや。
2018年モデルとの違いはホームボタンが有る、Face IDがない、Apple Pencil 2が使えない ですね。
べ、別に悔しいとかじゃなくて、今の所そんなに目から血が出るほど悔しいってわけじゃないんだからねっ

でも唯一Apple PencilがiPad本体にくっついて充電できるってのはすごく羨ましい機能です。
ただその機能のためだけに買い換えるか?と考えたらんー、まあどうなんじゃろか ぐらいです。
でも、もしアメリカか日本に行く機会があれば、アルゼンチンで売りさばいて軍資金になるのは確実です笑
すごくいい機体なんですけど、本体カラーが謎のローズゴールドなんですよね・・・。
だから性能に文句があるとかはまっっったくないのですが、色がの・・・なんかの・・・。と。
でもアルゼンチンから出国する予定がなければずっっっと手元に置いておきます笑
作業例
そんなオサレカラーのiPad Proを活用した私の作業例は以下のものです。
バカロカのiPad Proの使い方
- 外出先での執筆作業
- 写真編集
- 手書きメモ
- イラスト作成
- 語学勉強
- 授業での使用
- インターネットサーフィン
- メール確認
- Netflix
- ゲーム
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iPad Proが手に入ってしまったので、本来は興味のない分野だったものにまで手を伸ばすようになりました。
それは例えばちゃんとしたイラスト用のアプリの購入ですとか、メモに最適なアプリの購入ですとか、気付いたらいろいろ購入していました・・・笑
iPad ProとiPad miniはいつのまにか、有料アプリがたっくさんです。

Apple Pencilの活用
せっかくApple Pencilもあるのだからと、活用しまくっています。
iPadならではのノートアプリ、「Notability」や「GoodNotes 5」といった有料のアプリは本当に最高です。
デジタル時代とはいえ、手で書くことはまだまだ大事です。
それでいてiPadなら紙を消費しない、ペンや消しゴムを必要としない等のメリットもたくさんあります。
ノートをデジタルで保存できるので、仕事・友人との共有やパソコン・スマホでの確認も簡単にできます。
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ノートアプリの他にはイラストアプリ「ProCreate」などで落書きをして、楽しんでいます。
子供がある程度大きくなった時にイラストや文字を書く時はパッパのiPad Proをドヤ顔で渡してあげたいと思います。
スマートキーボード
スタバでドヤ顔でッターーンするためにSmart Keyboardを使ってます。
嘘です。
やっぱりあると便利なのがこのSmart Keyboardですね。
重たいキーボードを持ち運ぶことなくスマートに持ち運びができる上にカバーにもなる、Apple純正のキーボードです。
打鍵は浅いですが、それはもうMacbook Proで慣れているのでいまさら何とも思いません。
しかし人によってはがっつりキーボードを叩きたい方もいらっしゃると思うのでその場合は、サードパーティーのBluetoothキーボードのご利用をおすすめします。
iPad mini (第5世代)
iPad miniは2019年7月に購入しました。
どうしてiPad mini?
2019年7月に購入しました。
iPad Proも所有していますが、iPad miniは全く別の役割と目的を持って購入しました。
iPad miniはベッドの上で快適に「ゲームとインターネットサーフィン」をするために入手しました。
第5世代へのアップグレードとしてスペックが抜群に向上して、ゲームもかくつくことなくプレイできるようになりました。
タブレットのサイズで、どこにでも持ち運びできる最強のゲーム機を手に入れてしまいましたわ。
タブレットですが、サイズ感が最高にちょうどいいのでブラウジングもNetflix等でのストリーミングも超快適です。
モデル
iPad mini第5世代です。
Apple Pencilに対応、Retinaディスプレイ、スペックの向上と新しいiPad miniの発売を待っていたものとして、即買いでした。
作業効率アップはMacbook ProとiPad Proに任せて、このiPad miniは完全に私生活の質を向上させるために購入しました。

購入してまだ浅いですが、使い勝手もよく毎日触ってしまいます。
もう手放せないし、追加購入してもいいかなーとか思ってます笑
使用例
バカロカのiPad miniの使い方
- 手書きメモ
- イラスト作成
- 語学勉強
- ゲーム
- インターネットサーフィン
- メール確認
- Netflix
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iPad Proと重なる部分はもちろんありますが、iPad miniを購入してからはゲームやインターネットブラウジングはiPad miniですることが増えました。
Netflix等のビデオ視聴は状況によります。
ノート作成はiPad Proのほうが画面が大きいので快適にできますが、外出先に気軽に持ち運べるのはiPad miniです。
なので家ではiPad Pro、外出先ではiPad miniという具合に使い分けています。
最近では家でもiPad miniを使いまくっています。

iPad miniなら子供と遊んでいても、そこまで邪魔にならないサイズだし、場所を奪わずに閉まっておけるのもメリットです。
iPad Proはよほどスマートキーボードが必要でない限り、家のなかで持ち運ぶことは少なくなりました。
2019年の買ってよかった商品ベスト1位はこのiPad miniです。
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iPhone 8
どうしてiPhone 8?
こちらも神様から買いました笑
iPhone X買ったからiPhone8いる?とのことで、譲っていただきました。
iPad Proよりも先に購入したものです。
正直Macbook ProだけでそこまでiPhoneには興味がありませんでした。
というのもアルゼンチンではiPhoneは高級品で盗難に遭う確率がバチ高くなるからです・・・。

しかも買うのも高いですしね笑
でもいつかは欲しいなーと思っていたところで、iPhone買取の誘いが来た時に、これはもう完全に天命ぞ、と。
我iPhoneレビューするなり。と。
モデル
iPhone 8の64GBです。
日本で購入したものなので特にいじらなければカメラ音がでるのが気になるとこです。
というのも私はカメラアプリを購入して使っているのですが、そちらでは音を消せないんですよ・・・。
なのでブエノスアイレス市内でカメラを使う時は、いや、観光客ですから。という雰囲気でもう何も怖くないよという風に振舞ってます。
それでもカシャ、カシャというのは正直恥ずかしいです笑

64GBはパソコンやクラウドを使っていなければとても心もとない容量ですが、私はどちらも使っているので無問題です。
Macbook Pro, iPad, iCloudに外付けHDDとあれば特に気にしたことはないです。
サイズも4.7インチとポケットにいれやすくて好感触です。
あまり大きすぎるとポケットから取り出すのも面倒だし、小さいカバンなども極力持ち歩きたくないんですよ。
なぜなら発展途上国アルゼンチンではすりや盗難が多いから!!
もうポッケにいれて、手を突っ込んでガードしてます笑

操作性
今までも日本でiPhoneを売っていた時期があり、実機は触ってたのですが、その当時はD社からまだiPhoneが販売されていなかったので、iPhoneをプライベートで使うのは初めてでした。
発展途上国アルゼンチンでは、極力高級スマホを持ちたくはありませんでしたが、この魅力には敵いませんでした笑
最悪盗難に合えば、また買い直せばいいかと・・・。(本当は盗られないのが一番ですけど)
外で使う時も極力室内や盗られないであろう時しか使えませんけど、iPhone 8いい感じです。
これがiPhoneかというぐらい今の所ヌルヌル動きます。
フリーズも少なく操作は簡単です。
全くサラの状態での使用でもなかったので、ある程度操作もわかっているので、何も問題ありませんでした。
SIMロックがかかったままのwifi専門機と化しているソニーのexpera z2があるので、ゲームやYouTubeはそっちでするので電池持ちはいいですし。
カメラは最新のハイエンドモデルには及びませんが、必要十分です。
ホームボタンの有無
私は別にホームボタンにそこまでこだわりはありません。
ホームボタンがあると思考なしでホームに戻れたりいろいろな操作ができるのは便利だと思います。
私の場合は画面を広く使いたい場合はiPad ProかMBPを使いますので、スマホにそこまで大画面は求めていません。
それでも次購入するiPhoneではホームボタンのないものになると思うので、その時にはまた今と考え方が変わっているかもしれませんね笑
iPhone 8の役割
2019年における私バカロカのiPhone 8の使い方は以下です。
バカロカのiPhone 8の使い方
- 連絡
- 写真・動画
- メモ
- カレンダー
- ニュース
- 各SNS
- マップ
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もう本当に普通に生活のためにしか使っておりませぬ笑
スマホは路上では極力使わないようにしているので、最低限のことだけです。
なので外で利用する時は、南米のメッセージアプリの雄「Whatapp」をはじめ、facebookメッセンジャーや日本人のお客さん相手にLINE等のメッセンジャーに、メールアプリを寝起きに確認したり、バスや地下鉄で移動中、室内でたまに確認する程度です笑
あとGoogleマップですね。
土地勘のないところに行く時に重宝します笑
じゃあ別にiPhoneじゃなくてもよくない?
そうですね。盗難の可能性も考えるとやっすいスマホを使った方がいいのですが、やっぱりiPhoneじゃなきゃ嫌なのという場面も出て来ます。
例えば子供の写真を撮る時ですね。
写真を撮った後が楽!
カメラ性能でいえばGoogleから出ているpixel 3やHuaweiの mate p20 proなどのアンドロイドでもいいのですが、やっぱり私はiPhoneがいいかなーっていうのがあります。
それはデータの移動が簡単だからです。
アンドロイドスマホを使っていた時は、撮った写真はGoogleフォトやメッセンジャーアプリで別の自分のアカウントに送っていました。
しかしApple製品に囲まれるようになってからは、AirDropで一発簡単に共有できるようになりました。
メモ
これのおかげで子供の写真やブログで使う写真をiPhoneで撮って、すぐにAirDropでMBPに転送ということができるようになりました。
またAirDropの利点は写真の画質を落とすことなくそのまま転送できるの重宝してます。
今まではLINEや別のメッセンジャーアプリに送信→ダウンロードをしていたので、アップロードに時間がかかっていました。
しかし、このAirDropを利用するようになってからはもうとにかく早いのなんの。
これが動画にも対応しているのがまじで神です。
動画の場合は特にメッセンジャーで送信すると画質が落ちたり、アップロードに時間がかかる、または容量が大きすぎて送れないなどたくさん問題がありました。
ですがAirDropでは動画も余裕のよっちゃんでいけるので、今まで以上に動画を撮っちゃいます。
親バカを加速させる魅力もある悪魔の機能、それがAirDropです。
iPhoneのカメラを使う機会が増えた
iPhoneで撮る写真は、ブログやサイトで使う分の画質にはばっちぐーです。
そのため、ポートレートや本当に大きいデータが必要な時だけ一眼レフで撮るようにしております。
今までデジカメで撮ることが多かったブツ撮りや動画もiPhoneで撮って使うことが増えました。
デジカメで撮ったデータの移動が面倒だというのもあります。
大手カメラ会社の専用ソフトを使えばSDカードを取り出すことなく、wifiでデータを移動することもできますが、いかんせん時間がかかります。
そのため、私は結局カードリーダーを使っております。
そしてこれがまた面倒なこと、この上なし。
今までは
AirDrop
なんですか、この工程の長さの違いは・・・。
9工程もあるではあーりませんか。
もうAirDropの簡単さを知ってしまったら以前みたいにがちゃがちゃするのが億劫になってしまいまする。
MBP
というのも私の持つMBPの2016年モデルはUSB type-cポートが2つにイヤホンジャックのみなんですよね。
そのためSDカードを使用するには拡張アクセサリーを使う必要があります。
すごくいいマシーンなのは間違い無いのですが、拡張性が悪いのがたまに難点。
それでもBluetoothやWi-Fiを活用すればいいだけですので、Appleさんに進化を促されまくりです。
最近のiPhoneのイヤホンジャックの廃止もそうです。
Apple製品との連携が取れるアプリが素晴らしい
Macbook Pro,iPad mini,iPad ProとiPhone以外にも所有しているので、アプリ同士の連携がさらに重要になっています。
To-do、カレンダー、プロジェクト用のアプリ等は特にアイデアや予定が出来次第メモをするようにしているので、iPhoneのように必ず持ち歩いているものにメモを残しておきます。
その後帰宅した時にはicloudで自動同期されるので、余分な手間が一切なく、残したメモやアイデア、予定がそのままApple製品の違うデバイス(Macbook Pro,iPad mini,iPad Pro)でも確認・編集できるのが私がiPhoneを使い続ける理由です。

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iPhone 11 Pro Max
2019年10月にiPhone 11 Pro Maxをアメリカまで購入しに行きました。
その時にApple Watch Series 5も一緒に購入しました。
どうしてiPhone 11 Pro Max?
iPhone 11 Pro Maxはトリプルレンズのハードウェアに加えて、Deep Fusionや次世代HDRと呼ばれるソフトウェアの進化も後押しすることで、写真・動画撮影が大幅に強化されたので購入しました。
モバイルビデオグラフィーやモバイルフォトグラフィーの分野に興味があったので、購入しました。
トリプルレンズは最初からかっこいいと思っていたので、デザインに不満もなくすんなり購入しました。
iPhone 11 Pro Max購入までの経緯はシリーズ「バカロカ、Apple修行にアメリカに行く」でまとめております。
iPhone 11 Proでなく、MAXサイズにしたわけはバッテリーの持ちを考慮してです。
目的のモバイルビデオグラフィーのためにはバッテリーを交換できないスマホの弱点を補うためにも、容量が大きいものを選ぶ必要がありました。
もし普段使いで購入するなら、大人しく素直にiPhone 11 Proを購入します。
サイズ感はやっぱり大事ですが、今回はモバイルビデオグラフィーという目的のために購入したのでサイズを犠牲にバッテリー容量をとりました。
モデル
もちろん、新しいカラーの「ミッドナイトグリーン」ですよ。
もう渋すぎる色です。

とはいえ、10万円以上もするスマホを裸で使うほど稼げていないので、厳重にフルカバーです。
ケースは背面の色が少しでも見えるようにと透明のものにはしていますが。
容量は256GBにしました。
64GBでは少なすぎますが、512GBまではいらないかなということで真ん中のサイズにしました。
実際に使っていても、256GBというのはとてもちょうどいいサイズでおすすめです。
操作性
ホームボタン
慣れ親しんだホームボタンもなくなったモデルですが、やはりユーザーフレンドリーなApple製品は違った。
そこまで違和感もなくすぐに使いこなせるようになりました。
最初に少しネットで調べる必要こそあるものの、慣れてしまえばホームボタンがあったときと同じように使えるようになります。
私はまだiPhone 8はそのまま日常使いとして使用しています。
あくまでもiPhone 11 Pro Maxはカメラとして使っていますので。
iPad miniもiPad Pro 10.5インチもホームボタンが搭載されており、このiPhone 11 Pro Maxのみホームボタンがありません。
それでも操作が混乱してしまう、というようなこともまったくないです。
ホームボタンの有無で最新の機種に対してマイナスのイメージを持っているのはもったいないですよ。
ぜひ店頭で試してみてください。
FaceID
FaceIDはインカメラの前で、縦置きじゃいけないといけないなどの制限はありますが、特に不満なく使えています。
画面をタップすればロック解除の画面になり、そのままFaceIDでロック解除毎回できています。
コロナウイルスが発生するまで、アルゼンチンではマスクを装着するという文化がなかったので、マスクをそこまで使わなかったということもあるかもしれません。
サイズ
唯一の問題はこれですね、サイズ。
バッテリー容量のためにサイズを犠牲にしましたが、やっぱりでかすぎぃ。
ホビット族の私にはとても大きいですが、カメラとして使うと割り切っているのでそこまでストレスとかではありません。
日常使いならまずまちがいなくiPhone 11 Proを購入します。
Maxサイズは大きすぎです。
iPhone 11 Pro Maxの役割
iPhone 11 Pro Maxの役割は購入の目的通りカメラ性能を生かしたものです。
iPhone 11 Pro Maxの役割
- モバイルフォトグラフィー
- モバイルビデオグラフィー
- 写真・動画の編集
完全に編集もできるカメラとして使っています。
撮影から編集まで単機で完結できるのは優秀です。
さらにはSNSやメール・メッセージもできる分、カメラにはないメリットもたくさんあります。
その代わりにバッテリーの交換ができない、SDカードに対応していない等、カメラではできるメリットが失われている点もあります。
アルゼンチンの観光ガイドの時に、iPhone 11 Pro Maxで撮影して、そのままAIrdropで写真を共有するといった風に使っています。
Android、ガラケーユーザーの方(今までひとりもいませんでしたが)にはメールやメッセージアプリで写真をその場で共有できるのでやっぱり便利です。
電池持ちがいいので一日中ツアー中に撮影していてもバッテリーが残っているのも最高です。
新しいブログ用のカメラでもある
カメラ性能の大幅な進化により、ブログ用の写真もiPhone 8からiPhone 11 Pro Maxに切り替えました。
とはいえ、AirDropやiCloudなどのAppleのエコシステムを活用できることには変わりありません。
おかげでメインマシーンのMacbook ProにAirDropで一瞬で写真を転送できるのが依然変わりなく便利です。
便利なまま写真の質だけアップグレードされて、おじちゃんニンマリですわ。
iPhone 11 Pro Maxレビュー
iPhoneをオンラインで購入する
iPhoneをキャリアで購入する場合は公式オンラインショップがオススメです。 オンラインでの買い物なら24時間注文することができるため、あの長い待ち時間もなく頭金が必要ないなどのメリットがたくさんあります。
アクセサリー
Apple Watch Series 5
Apple Watch Series 5はiPhone 11 Pro Maxと同時期にアメリカで購入しました。
もともと時計が好きだったのですが、Appleから発売されているApple Watchとなると余計に欲しくなりました。
パソコン、タブレット、スマホ、イヤーポッドもAppleだし、もう時計もやっぱりAppleで揃えたいよなーということで購入に至りました。
どうしてApple Watch Series 5?
Apple Watch Series 5発売の影響でApple Watch Series 3が手に入りやすい価格になりましたが、2倍近くはかかりますが、せっかくなら最新のほうがいいという決断です。
コンパスや少しだけかもしれませんが、バッテリーの持ちが少しでもいいほうがいいので最新のApple Watch Series 5を購入しました。
モデル
Apple Watch Series 5のGPSモデルの44mmのモデルです。流石にセルラーモデルまでは必要ないかなー(高すぎて無理)という感じです。
カラーとバンドはスペースグレイアルミニウムケースとスポーツバンドです。
Apple Watchにもカバーをつけているのでそこまで本体の色は関係ないですけどね。
Apple Watchの役割
私のApple Watchの使い方は以下です。
ポイント
- 時計
- スケジュール管理
- タスク管理
- 天気・気温の確認
- メディアプレーヤーのコントロール
もちろん、一番は時計として使っていますが、愛用しているアプリを同期することでスケジュールとタスク管理もできます。
Fantastical 2とThings3というスケジュール・タスク管理アプリを同期してiPhone、iPad、Mac、Apple Watch Series 5で予定を同期して使っています。
これだからiCloudやAppleのエコシステムは優秀ですわ。
Sparkという複数のメールアドレスを管理できるメールアプリもApple Watchで利用できるので、仕事の依頼などがきたことを確認できたりもします。
そして地味に便利な使い方がメディアプレーヤーのコントロールです。
音量調整からメディアのスキップや巻き戻し、一時停止などもApple Watchでできちゃいます。
iPhoneはポケットにいれたままで、コントロールできるのが便利です。
次に紹介するAirPodsの音量もこのApple Watchでできるので大変便利です。
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AirPods
iPhone、iPad、Macbook共用のイヤホンとして、AirPodsを使用しています。
iPad、Macbook Proにはイヤホンジャックがついていますが、iPhone 8にはついておらず、従来のイヤホンを使う際には変換器が必要になります。

なので私も完全ワイヤレスのイヤホンに移行することにしました。
いろいろ調べて、4つにまで絞りました。
- Jaybird X4
- AirPods
- Beats X
- Jabra Elite 65t
上記の4つで悩んだ末に、Apple製品多いし、これは貫くしか無い、と結局AirPodsにしました笑
音質にあまりこだわりの無い私ですので、利便性を重視しました。
実際外で音楽を聞くことも日本にいた時に比べると、ほぼ皆無です。
何が起こるかわからない国に住んでいるので、何があっても対応できるように周りの音に気を使ってます笑

あと一度だけ外でAirPodsを使用しましたが、周りのノイズがそのまま聞こえるので、外で音楽を聞くのは難しいと判断し、それ以降外では通話以外では使用していません。
あと盗難の可能性が怖いので使ってないのも大いにあります。
それワイヤレスの意味なくね?ってなりますけど、私は購入してよかった!と心から思っています。
ワイヤレスの真骨頂は家の中!!!
室内だとそもそも外に比べて音が少ないので、ばっちり聞こえます。
妻が話しかけても聞こえますし、子供が泣いててもすぐわかりますので、AirPodsはすごく便利です。
リビングとベッドルームを行き来する時もいちいちヘッドフォンを外したり、スマホを持っていく必要もないのがもーーーう便利。
付けっ放しでいいのがもうストレスフリー。

他にも料理する時には台所にiPad Proを設置してAirPodsをつけて動画を見れば、水や包丁などの音に邪魔されずに快適に見れるので、ながら料理も捗ります。
これが地味に一番嬉しいかもしれません笑
あとはやっぱり、何回も言いますけどApple製品同士の連携のスマートさですね。
AirPods1セットに対してiPhone、iPad、Macbookの3台に使ってますが、切り替えもBluetoothのとこでタップするだけで切り替わるので楽チンです。
お金があれば1台に対してAirPods1セットを用意したいぐらいです笑
AirPods Proは?
個人的にはオープンタイプのイヤフォンが好みなのでAirPods Proは買う予定はないです。
むしろBeats Proとかのワイヤレスヘッドホンが欲しいですね。
Satechi マルチ USB ハブ Type-C
MBPにはType-Cのポートが2つだけなので従来のUSBのType-AやSDカードには対応していません。
そのため拡張アクセサリーがどうしても必要になります。
写真や音楽などのデータを保存している外部HDDをMBPに繋げるためにもこのマルチハブが役に立ちます。
このマルチハブは外部HDDと、SDカードとMBPとデータの移動をする時に使います。
対応しているデバイスは
- 4K HDMI
- USB Type-C
- ギガビットイーサネット
- Micro/SD カードリーダー
- USB 3.0ポートx3
とこれ一台で必要なデバイスに対応できるので、MBPユーザーには必須のアイテムです。
ただこれもちょっと面倒なんですよね。
マルチハブは常にMBPに接続しているわけではないので、データを移動させるたびにハブを取り出して、外部メディアを接続して、ハブを外して、外部メディアを外してと面倒ですねー。
なのでこれからはUSB Type-CのHDD(SDD)などに切り替えていくことになりそうですね。
規格の統一は大事ですね。
私の場合は
私はこのマルチUSBハブを使って、Macbook Proと外部ディスプレイ、キーボード、外付けHDDを繋げています。
HDMIケーブルを使っているディスプレイなので、このマルチハブはとてもありがたいです。
こういったマルチUSBハブはMacBook Pro/Airと一緒に買うべき周辺機器です。
スマートキーボードとApple Pencil
この二つは本当にiPad Proユーザーには必須アイテムですね。
スマートキーボードは別に純正でないものでもいいです。
打鍵具合やサイズなどの好みは人によって違いますからね。
私の場合は神様に譲っていただいた時に、スマートキーボードが付随しており、もう満足したので追加購入はしませんでした。
ただApple Pencilの場合はサードパーティーの場合は精度が低かったり、遅延が起こることもありますので、どんなに値段が高くても純正の方がいいです。
Apple Pencilに限っては!!
最後に
この記事では私が所有するApple製品のモデル・使用用途・どうして購入したかを紹介してきました。
今後もデバイスを購入するたびにこの記事に追記していきます。