
今回はiPad miniでNotabilityを使ってみた感想の記事です。
最近入手したiPad miniでNotabilityを使っていますが、iPad Proと比べてみていいところ・気になるところを比べていきます。
今のところですが、iPad miniはどこでも手書きのメモ・ノート作成でiPad Proはがっつりと勉強・作業という使い分けをしています。
目次
iPad ProとiPad miniのいいところ
私が他にも所有しているiPad Pro 10.5インチとiPad mini(第5世代)のそれぞれのメリットを比べていきましょう。
iPad mini
- 持ち運びがしやすい
- どこででも勉強・ノート作成ができる
- 大きすぎないので電車やバスの中でも使える
iPad Pro
- ディスプレイが大きい
- 文字を拡大しても、まだまだ情報量が多い
- 記入がiPad miniに比べて楽
Apple Pencilの追従性
ちなみに気になるiPad miniでのApple Pencilの遅延ですが、私はそこまで気にならないレベルだと思います。
持ち運びがしやすい
これまでもこれからも何回も言うであろう魔法の言葉「持ち運びがしやすい」。
iPad miniを購入される(予定の)方のほとんどがそのサイズ感に惹かれて購入されると思いますが、iPad miniは本当にサイズ感が最高にちょうどいいです。
iPad miniはiPhoneに比べ大きく、iPad Proに比べると小さい、中間のサイズです。
iPad miniはタブレットとしてスマホよりも大きい画面ですので情報量が多く、かつサイズ感がちょうどいいのが特徴です。
これはNotabilityのメリットではなく、iPad miniのメリットですが、結果的にNotabilityを使う機会が増えます。
iPad miniでNotabilityを使うメリットのひとつとしては「ノート・メモを使う機会が増える」です。
今までは勉強をするときや会議の時など、がっつりと作業ができる時に使われる機会が多かったノートアプリですが、iPad miniのおかげでちょっとしたメモやノートをどこでも作成できるようになります。

どこででも勉強・ノート作成ができる
これも上で述べたことと被るかもしれませんが、これに尽きるんですよねーーーー。
iPad miniを使えば場所を選ばずにNotabilityで勉強・ノートが作れます。
参考書・教科書をPDFでNotabilityにあらかじめいれておけば、後はどこででも勉強ができます。
ただ見て情報をインプットするだけでもいいですし、Apple Pencilを使ってマークしたりメモを残してもいいですし、まじ死角なしですわ。
しかもタブレットのいいところとして、何冊も無駄にノートを持ち運ぶ必要がありません。
ただ、PDFをいれておけば、iPad mini1台で全ての教科・資格の勉強ができます。
しかもどこででも。
スマホと同じように持ち運びしやすいですが、表示される情報量が違うのが重要ポイントです。
大きすぎないので電車やバスの中でも使える
またまたまたまたサイズのことですが、何回も言うように小さいので電車やバスの中でも使えます。
iPad Proを電車やバスで取り出して使うのは少し憚れる時がありますが、iPad miniならそんなこともありませぬぅ!

iPad miniは持ち運べるし、取り出して使っても「ギョッ」っとされない、ちょうどいい最高の機種です。
ただし満員の時の使用には向かないでしょうな。これはiPad miniでもiPad Proでもなんででも笑
文字の拡大が必要
ここからは気になるところです。
デフォルトのページサイズでは小さすぎる気がします。
そこで文字を拡大するのですが、そうすると表示される情報量が減るんですよね・・・。
なので全体を把握したい時には、少し不便というのが正直なところです。
またApple Pencilを使って記入するときにも拡大しないと、小さすぎるのが難点です。
参考書にメモをする分には不便ですが、ノートやメモを作成するだけならそこまで問題ではないです。
むしろ冒頭でも述べたようにiPad miniは手書きでノート作成するという使い方なので、フリーで手書きをするならiPad miniは最高です。
アイデアが浮かんだ時に手書きでメモを残しておき、後で確認するという使い方。

がっつりと作業するには・・・
手書きメモにはもってこいですが、がっつりと作業する分にはやはりiPad Proに軍配があがります。
iPad Proは画面が大きく、ノート作成に参考書のメモとできる作業の幅が違ってきます。
どこにでも持ち運んで勉強!という感じにはいきませんが、机の上で作業をするなら間違いなくiPad ProでNotabilityを使います。
iPad Proは表示できる量が多いので、2画面にして参考書とメモといった使い方もできます。
もうこれが言語の勉強をするときには超便利なんですよね。
知らない単語やフレーズを別のメモに残しておいて後で見返せます。
コピペもできるので、最悪写すのが面倒と言う方はコピペだけでメモを作ることもできます笑
まとめ
iPad miniを購入して数週間。
レビューのためと意気込んで使いまわしていますが、その中でもiPad miniとNotabilityの組み合わせはさいつよです。
どこでも手書きメモできるマシーンが手に入ってバカロカさん、大満足です。
プロダクティブ(建設的)な生活を心がけている意識高いバカロカちゃんとその意識の高い読者のみなさまのためにこれからも作業効率があがるであろう記事を量産していけたらと思います。
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もし手書きメモをどこでもしたいならiPad miniとApple Pencil、そしてノートアプリ「Notability」の3種の神器は必須ですぞ。
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