
今回はiPhoneを購入したらこれだけはダウンロードしとけって神アプリその①の紹介です。
iPhoneをタスク管理(To-do)最強マシーンにしてくれる神アプリの名前は「Things 3」です。
Things 3はタスク管理に特化したアプリで、最高にシンプルなUIでユーザーフレンドリーのため純正のリマインダーよりも使いやすいです。
Things 3でタスク管理(To-do)をすることで、近いうちにしたいことのプランがしっかりと組めるし、「やばし、昨日しないといけないことを忘れてしまってた」といううっかりもなくなります。
タスク管理アプリ「Things 3」を使うことで、スケジュール・計画を組み、次に自分が何をするべきなのかを自分の頭で考えることができるので、生産性・計画性を高めることが可能です。
正直どうしてこのアプリをもっと早くダウンロードしておかなかったのかと後悔するレベルです。
複数のWebサイトの管理に、オンラインでのWebライター、ブエノスアイレスの観光ガイドに、日本語教師、大手外国企業の社畜に一児のパッパと大忙しの私ですが、今までこういうアプリはなぜか使わずにいました。
ほとんど頭で管理していましたが、怖いことに年齢を重ねるごとに脳が衰えてきています笑
そこで神カレンダーアプリと一緒にこのタスク管理アプリをダウンロードしたところ驚くほど、計画性・効率性があがったのでThings 3の特徴と使い方を紹介していきます。
この記事では
目次
Things 3
Things 3はタスク管理(GTD, To-do)アプリです。
対応デバイスはMacOS,iOS,WatchOSです。
2018年にApple Design賞など様々な賞を獲得しており、私もこのデザイン賞でこのアプリの存在を遅れながら知りました。
Things 3はGTD(Get Things Done)とも呼ばれる有名なタスク管理方法に沿って行動をすることができるので超おすすめのアプリです。
メモ
GTDは情報を収集→処理→整理→見直し→実行という順序のタスク管理のことです。タスクを洗い出し整理した後に順を追って処理していく手法でメジャーなタスク管理の方法として知られています。
こうしたメジャーなタスク管理方法であるGTDやTo-doをシンプルでユーザーフレンドリーなUIで簡単にまとめることができるのがThings 3です。
カレンダーとも同期ができるので、ただタスクを作成するだけでなくスケジュールに合わせてタスク管理ができるのもおすすめのポイントです。
Things 3はもともとMacOSのソフトとして発売されていますが、私個人的にはiPhoneにこそいれておきたいマストアプリだと思います。
iPhoneにマストな理由
私がThings 3はiPhoneにマストなアプリだと思う理由は以下の3点です。
ポイント
- iPhoneはいつも手元にある
- アイデアを思いついた瞬間に記録できる
- いつでもどこでも見返すことができる
とにかくiPhoneは家でも外出先でも肌身離さずに持っているので、 アイデアやプランをいつでもどこでも思いついた瞬間に記録できます。
Macbook ProやiPadは場所を選ぶので、後で記録しようと思って「忘れてもうた・・・」と言った生産性を下げることがないのもポイントです。
さらに各AppleデバイスにThings 3をダウンロードしておけば、データを共有できるので、とりあえずアイデアを残すことに特化するためにも、まずはiPhoneにダウンロードが必須です。
別にiPhoneだけでも運用できるので、とにかくアイデアを貯めておけるiPhoneへのThings 3のダウンロードがマストです。
Things 3はこんな方におすすめ
Things 3は特にこんな方にはどハマりするおすすめアプリです。
こんな方におすすめ
- シンプルなインターフェイスが好き
- 純正リマインダーのUIがいまいち肌に合わない
- GTDに興味がある
- To-do管理をシンプルにこなしたい
- 生産性・計画性を高めたい
- リマインダーでもダーク・モードが使いたい
最後のダーク・モードは2019年の秋に予定されているiOS 13のアップデートで純正のリマインダーもダーク・モードに対応する予定です。
しかし、純正のリマインダーが肌に合わない、使いづらいと感じているならこのThings 3こそ最もおすすめしたい神管理タスクアプリです。
特に生産性・計画性を高めるためにTo-doやGTDを始めたいと考えている方・いいアプリを探している方にはドンピシャなアプリです。
Things 3は有料アプリですが、私自身も購入して大満足ですし、買い切りで生涯使えるのでニッコリです。
生産性・計画性を高めてくれるThings 3の機能・特徴は次の項目で紹介します。
Things 3の機能・特徴
Things 3の機能・特徴
- UIがシンプルで使いやすい
- プロジェクト・カテゴリー別に見やすく整理できる
- プロジェクト・タスク内にもチェックリストが作れる
- スマートボタンで直感的にタスク作成ができる
- タスク開始時間を今日・明日以降・いつか・いつでもの時間軸で設定できる
- 今日のタスクも日中と夜で分けられる
- 〆切を設定できる
- 細かくチェックリストを設定できる
- タグが設定できる
- クイック検索でらくらく検索
- 〆切を管理しやすい
- タスクの移動が簡単
- 3D Touchタッチにより素早くアクセスできる
- ダーク・モード搭載
- Googleや純正カレンダーと同期可能
Things 3の特徴・機能はたくさんありますが、その中でも特にこれ!というものをピックアップして紹介します。
UIがシンプル
UIがシンプルで使いやすい
Things 3のiPhoneアプリを開いたらすぐに Inbox・今日・明日以降・いつか・いつでも・ログのタスク管理のカテゴリーが表示されており、その下に自分で作成したエリアやプロジェクトのカテゴリーが表示されます。
このエリアやプロジェクト自由に移動できるので、よく使うものや優先順位の高いものを上にしておくのがコツです。
純正のリマインダーはひとつのカテゴリーずつしか表示されないので いちいち切り替えるのが面倒だと思っていたので、こういう風に一気に表示してくれるのはありがたいです。
ホーム画面に戻る時も画面をスライドするだけで戻れるので、いちいち画面上のカテゴリー名をタップする純正に比べて使いやすいです。

カテゴリー
カテゴリー(エリア)別に分けられるのがthinhgs 3のUIをシンプルにしてくれる最大の要素です。
この見出し効果のおかげで目的のタスクやプロジェクトに簡単にアクセスできます。
エリアは子カテゴリ(プロジェクト)を隠すこともできるので、本当にシンプル好きな方にはおすすめです。
スマートボタン
画面トップの右下にあるスマートボタンは通常通りタップすることで、新しく作成したいタスク(To-do)またはエリア・プロジェクトを選択できます。
加えてスマートボタンを直接エリア・プロジェクトにドラッグすることでドラッグ先のタスクを自動で認識してくれます。
チェックリスト
プロジェクト・タスク内にもチェックリストが作れるため、さらにタスクを細分化して、細かい予定を組むことができます。
タスクの作成が細かく設定できる
タスクを時間軸豊かに作成できる
Things 3はタスクを細かい時間軸で分けることが可能です。
タスク開始を今日・明日以降・いつか・いつでもという風に分けることができます。
さらに今日にいたっては、日中と今晩に分けることもできるので、ごっちゃになりません。
Things 3は時間軸をしっかりと分けることができるので、時間軸がバラバラでどのタスクから解すすればいいかわからないということに陥りません。
また時間に関係ない、無属性のTo-doはInboxに作成できます。
〆切も設定できる
開始時間だけでなく〆切も設定できるので、いつまでにどのタスクを終わらせるべきかを考えて行動できます。
しっかりと、終わりを設定することがGTDにつながります。
その時間に間に合うように行動するようになるので、生産性Up〜〜♪
タグが設定できる
タグが設定でき、関連するタスクを紐づけることができます。
タグを設定することでThings 3の特徴でもある、クイック検索でタグの名前を入力することで関連のタスクを簡単に探すことができます。
クイック検索
アプリ内のどの画面でも、下にスライドすることでクイック検索を起動することができます。
プロジェクト・エリアの名前やタグを検索することで簡単にアクセスできます。
タスクの移動
タスクの移動がものすごく簡単なのもthinhgs 3の特徴です。
ドラッグでの移動もできますし、メニューボタンから違うエリア・プロジェクトへの移動も選べます。
いちいち消して、再作成をする必要がないのが便利です。
その他
ダーク・モード
ダーク・モードに対応しています。
こちらはiOS 13で純正のアプリもダークモードに対応する予定ですので、絶対的な優位というわけではなくなりますが、ダークモード大好きな私には嬉しい機能です。
カレンダーの同期
また純正のカレンダーとGoogleカレンダーとも同期できます。
これにより、スケジュールを確認しながらタスクを作成・管理できます。
私が使用している神カレンダーアプリの「Fantastical 2」とは残念ながら同期できませぬぅう!解せぬ!
3Dタッチ
ホーム画面でアプリを3Dタッチすると、新しいタスク(To-do)の作成や検索・今日のタスク表示にクイックアクセスできます。
Siri
Siriにも対応しており、タスクの表示や追加をすることができます。
アイデアが思いついた瞬間に手がふさがっている場合などに、Siriでタスクを追加できるので便利ですね。
メールでタスク追加
Thingsはメールに送信することでもタスクを追加できます。
これによりWindowsやAndroidスマホからでもthinhgs 3にタスクを追加できます。
Things 3の実際の利用例
私の実際のThings 3の実際の利用方法は別の記事にまとめております。
子供の誕生日のプロジェクトやリマインダー、セルフモチベーション、To-do(GTD)のように様々な使い方を紹介しています。
Things 3を使用している上で特に気に入っているのはシンプルなUIと細かく設定できるTo-do、そしてリマインダー機能です。
さらにカレンダーと同期もできるので、スケジュールを見ながらタスクを作成・管理できるのも気に入っています。
Apple Watch上で
Things 3はApple WatchのOS「WatchOS」にも対応しています。
手元でTo-doやリマインダーを確認できるので、Apple Watchユーザーには必須のアプリになってくると思います。
まとめ
今回はiPhoneを購入したらこれだけはダウンロードしとけって神タスク管理アプリ「Things 3」の特徴・機能・使い方を紹介でした。
純正リマインダーではなく有料アプリでもあるThings 3を購入する理由は以下のものになります。
ポイント
- UIのシンプルさ
- カテゴリーへのアクセスのしやすさ
- タスク作成・管理のしやすさ
私が実際にThings 3を使っていて純正のリマインダーよりも優れていると特に思うのは上の3点です。
そしてこの3点のためにならお金を支払う価値があると思います。
ユーザーフレンドリーのUIのため、純正リマインダーに比べて使う機会が格段に増えて、依存度も高まりました。
タスク管理アプリはどれだけ、ユーザーの依存度が引き出せるかがポイントで、Things 3はその点十二分に 人を依存症にしてくれます(いい意味で笑)。
またタスク管理は神カレンダーアプリと組み合わせることでさらに生産性・計画性を格段に引き上げてくれます。
純正のリマインダーももうすぐiOS 13のアップグレードでダーク・モードやチェックリスト・カラムに対応するみたいですので、さらにThings 3との比較が楽しみです。
私はもうこのアプリを購入しているので、純正リマインダーのアップグレードはいい意味で目から血の涙が出るぐらい悔しいですが、嬉しいことでもあります。
純正に対抗して、お金を支払ってでも欲しいと思わせてくれる機能を追加してくれることを期待しています笑
今Things 3を購入しようか迷っている人は、正直iOS 13のアップグレードを待ってもいいですが、いっそ購入してすぐにGTDの道を歩みはじめてもいいと思います。
今日のガジェ道

Thinhgs 3はお金を支払ってでも手に入れるべき最強のタスク管理(To-do,GTD)アプリ。生産性・計画性を高めたいならまず購入すべき必須アプリ。
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