いきなりですが、アメリカに行ってiPhone 11 Proを購入しにいくことにしました!
今回からは小シリーズ「バカロカ、iPhone 11 Proを買いにアメリカに行く」を開始します。
導入パートの今記事ではどうしてApple製品をアメリカまで買いに行くかを勝手に語っていきます笑
Apple製品がとにかく買いたい!!
先日Appleのスペシャルイベントで発表された新しいiPhone 11シリーズ、もう超いい感じです。
5Gが2020年に控えているから、今年のiPhoneは見送るという方も多いかもしれませんが、私みたいに第三世界(アルゼンチン)に住んでいる場合には5Gなんてすぐにはこないので関係ありません笑
来もしない5Gを待つなら、今欲しい気持ちを我慢できないiPhoneを買いますわってことですよ。
とりあえず、今回のイベントで発表されたもので購入検討リストは以下のものです。
購入検討リスト
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- Apple Watch 5
- iPad
ほぼ全部です笑
どうしてアメリカに?
どでかい問題が
アルゼンチンに住んでいる私にとって大好きなApple製品やカメラガジェットを購入するとなると地理的などでかい障害があります。
まず、Apple厨にとって致命的なことに、Apple Store(公式)がアルゼンチンには1店舗も存在しません。
というより他の南米にすらあるのか怪しいですが。
アルゼンチンにあるApple Storeは非公式の公式風の店舗だけです。
非公式なので値段は非正規な値段です笑
アルゼンチンは南米での貿易協定により電化製品がバチくそ高いです。
特にアメリカや日本からの製品には関税がかかりまくっており、値段は元の製品の1.5倍以上にもなります・・・。
これはFacebookで見つけた新型iPhoneを取り扱っている業者(または個人)のポストですが、なかなか馬鹿げた料金になっていますね・・・。
アルゼンチンはまじで電化製品は鬼高いです・・・。
アルゼンチンで今私が購入予定のものを買えばその差額は半端ないことになります。
友人をアルゼンチンに召喚しようと試みる
アメリカに留学中から東京で一緒にルームシェアまでした友人にアメリカからアルゼンチンまで欲しい製品一群を持ってきてちーと頼んでみました。
(配達だと盗まれるし、関税がかかるので却下です。)
バカロカ「航空券も滞在先も払うからもってきてちょ」
友「お前が来い!」
バカロカ「その発想はなかった!!!」
この友人の一言で、わたしはジャブをいれながら妻を説得してみました。
嫉妬心の強い典型的な南米人を(なんとか)説得するセールス神ことバカロカちゃんは、ななななんとアメリカに行くことに決まりました!!!!
超興奮しています!!!
友達に会えるのもあるし、彼のおじいちゃんおばあちゃんにまた会えるのもあるし、アメリカに行けるってのも全部興奮ポイントです。
知り合いにもすぐIGで連絡しました笑
ちなみに日本じゃない理由は
来年の1月には一時帰国する予定ですが、日本での購入は全く考えていません。
その理由は3点です。
- シンプルに高い
- ドル払い
- カメラのシャッター音
シンプルに高い
まず第一にこれですね。
日本での購入はシンプルに高いです。
iPhone 11 Pro Maxの場合
現時点でも購入予定のiPhone 11 Pro Maxの512GBをアメリカの購入予定のTAXと日本の税込で比べたところ、約5000円も差額があります。
これでカバー買えるやんけ!となっています。
アルゼンチンの2090ドル(224,746円)にも驚きを隠せまんけどね・・・。
こんな給料も日本の1/3も貰えない国で、だれがこの値段で購入するのか・・・。
その他の購入予定の製品比較
それでもiPhone 11 Pro Maxのように10万円を超えない限りはそこまで差額はありません。
執筆時点ではね!!
10月1日からは 消費税が8%から10%になります。
もう完全にやゔぁいです。
来年帰国予定なので完全に間に合いません笑
今から実家に向けてAmazonで大量に何か買って送らねば・・・。
消費税が10%になれば日本とアメリカでの購入金額の差は広がるので、アメリカで買っちゃいます。
ドル払い
アメリカに行く2つ目の理由は、今私がブエノスアイレスの観光ガイドで受け取っている通貨がドルなので、ドル払いできるほうがいいからです。
日本円でもオンラインの仕事でお金を作っていますが、これは日本で大量に買い物・航空券のために残しておきたいです。
家族分も航空券を買わないといけないので、ここからの出費はできませぬ・・・。
カメラのシャッター音
増税だなんだのいろいろ言いましたが結局これが一番日本ではなく、アメリカにiPhoneを購入しに行く大きな理由です。
それはカメラのシャッター音です。
日本と韓国で出荷されるスマホには盗撮の恐れ(?)からカメラのシャッター音をスマホにつけることを義務付けされています。
これのせいで、静かな場面などで写真を撮ろうにも「カシャ」音が鳴り響いてしまいます。
アルゼンチンでは観光客のふりをしてなんとか凌いでいますが、これはめっちゃ恥ずかしくていやです笑
友達にも毎回なぜカメラ音が出るのかを説明しないといけないのですが、これがまた面倒です笑
なので日本韓国以外の国でのスマホの購入をおすすめします笑
日本で音が出ないカメラを購入するならAmazonで販売されている中華から輸入するか、Etoren.com
という同じ販売先の公式サイトからの購入がおすすめです。
日本語にも対応しているので安心して購入できます。
カメラの音のためだけに少し多く払うのは嫌という方は、無音アプリなどでもカメラ音は消せます。
ただネイティブアプリやサードパーティのカメラアプリで音を消すなら日本と韓国以外でのスマホ購入が必須です。
iPhone 11 Pro
イベント中はそうでもなかったiPhone 11 Proですが、日が経つにつれてだんだんと欲しくなってきました笑
ハイエンドモデルの比較記事を書きながら、やっぱり欲しいなーと気持ちが高まって自分の首を絞めることに(?)なりました笑
静止画もそうですが、ビデオというジャンルにも力をいれちゃろうかなーと考えているので、超欲ちい。
そこでシャッター音の問題が・・・
特にカメラが「Pro」レベルのiPhone 11 Proを購入しようと考えている私にとってこのカメラのシャッター音は死活問題です。
どのシーンでも関係なくカシャカシャ音がでるのは正直めっちゃ恥ずかしいです。
そこで次にスマホを購入するなら絶対に日本・韓国以外と決めていました笑
そして日本で音が出ないスマホを購入すると、少し割高になります。
そのお値段なんと22万円超え・・・。
これならアメリカの飛行機代なんて可愛いものなので、アメリカに行くことにしました。
友達にも会えるし、ホテル代もかからないし、友達の家にアマゾンの品を大量に送れるし笑
シリーズ②に続きます。
バカロカ、Apple修行にアメリカに行く その 1。Apple製品爆買いしにいきますわ。