今回は小シリーズ「バカロカ、iPhone 11 Proを買いにアメリカに行く」その⑩です。
前回ついにアルゼンチンを出国し、アメリカ行きの飛行機の中で気づいたことをこの記事で紹介します。
真っ暗な飛行機の中、記事を作成していて気づいたこと、それは「ダークモード」って飛行機乗りには必須機能じゃんってことです。
飛行機の中だとダークモードは重宝する機能です。
大事なことなので2回言いました。
iPadOS
つい最近AppleがiPadにも独自のOSシステムを導入しました。
それがiPadOSです。
iPadOSからは、ダークモードが使用可能になりました。
今まではサードパーティのアプリでは対応しているものもありましたが、これからはApple純正のアプリ内でもダークモードを使用することができます。
iPadOSの純正メモアプリもダークモードに対応したメリットがまさか飛行機の中で発見できるとはまさか思ってもいませんでしたが、これは超いい発見でした。
旅行好きな方や飛行機に乗る機会が多い方にはありがたい機能になることでしょう。
iPad×ダークモードが飛行機だけに限らず夜行バスでも役に立つことは間違いないです、
移動時間中にも仕事を続けたい、でも周りに迷惑をかけたくないなーとお考えのビジネスメンの皆様、iPadとSmart Keyboark買いに行っちゃってください。
もうバリバリメールの返信から何から捗っちゃいますよ。
ダークモード
飛行機内に限らず夜行バス等でも周りに迷惑をかけずに作業できるようにしてくれるもの、それは、そうダークモードです。
みんな大好きなダークモード。
すでにダークモードは周知の機能だと思いますが、簡単に説明すると使用しているアプリ・ソフトを暗くしてくれます。
私はこのダークモード機能が搭載されたMacOS Mojaveの時から愛用しています。
白の背景が明るすぎると感じる方にはオススメです。
もうすべてをダークモード対応にしてほしいと思っているぐらい大好きな機能ですが、これがまさか飛行機内で重宝する機能だとは思いませんでした。
長時間のフライトだと睡眠時間が設けられており、その間は真白な背景でギランギラーンという空気の読めないことは日本人の私にはできませぬ。
そこでお察しの通り、そこでこのダークモードが大活躍でした。
まずは画面の輝度を一番下か明るすぎない程度に調整したのちにダークモードに切り替え(私の場合は常ですが)ると、あら不思議全然目立ちません。
もうまじもんにダークモードです、まっくら。
黒の背景に白文字なので文字はちゃんと見えます。
これで周りに迷惑じゃないかなーとか気にせずに記事を書き続けることができます。
今度からは家で息子が寝た後も、日記とか調べる必要がない記事を書くときはiPad Proをベッドルームに持っていくのもありだと思いました。
(今更気付きました笑)
ダークモード×Smart Keyboark
Smart Keyboark自身もタイプ音は小さい上に、そもそも飛行機のエンジンの音に掻き消されるので無問題です。
周りが寝ている中でのダークモードを使っての記事作成にもし穴があるとしたら、真っ暗すぎてキーボードが見えないことですね。
これはダークモードうんぬんの問題ですが笑
ブラインドタッチ
手元にライトをつければ解決ですが、ブラインドタッチを10歳でマスターした私には問題ありません。
チャット世代の子供ですからね、ブラインドタッチによる高速入力は必須スキルでした。
2chはROM専なので、いらないスキルでしたね。
ニコニコも書き込みとかはしなかったので、同じくいらないスキルでした。
まさか30手前にして、飛行機の睡眠時間の間に記事を書くためにチャット世代なのが活きるとは思いませんでした笑
もちろんエコノミークラスなので席の間は狭く、となりにはいかつい中南米の男性とよくわからない話をしながらも記事を書いていますが、今は子供や家事、他の仕事のことを気にせずに記事だけに集中できる環境があるのがとにかく嬉しいです笑
このまま今まで書こう書こうと思って引き伸ばしていた記事も書いていこうと思います。
ただダークモードでも真っ暗の中の作業は眼球にダメージが溜まりまくるので、ほどほどにしようと思います。
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バカロカ、iPhone 11 Proを買いにアメリカに行く その11。アトランタ空港はまじでドイヒーであかん空港。