今回は小シリーズ「バカロカ、iPhone 11 Proを買いにアメリカに行く」その13です。
ついにアルゼンチンからアメリカにたどり着きました。
前回までは空港・飛行機に、乗り換えの話だけで数話使うなど、ジョジョ3部ばりでした。
その中でもアトランタ空港は結構ストレスの溜まるものになりました笑
シリーズ13にしてようやくiPhone 11 Pro Maxに邂逅です。
この記事ではiPhone 11 Pro Maxの開封とその美しい写真の紹介です。
ようやく、ようやくですよ。
このシリーズが始まったきっかけにもなった、iPhone 11 Pro Maxがついに手元に届きました!!!!
興奮するぅううううう。
もう一人の友人と合流
オヘア空港から友人(A)の家まで、帰った後に別の友人Eとも3、4年ぶりに再会しました。
彼ともアメリカ留学の時からつるんでおり、私の大学があった街でハウスシェアしていたりいました。
そして挨拶もそこそこにiPhone 11 Pro Maxを渡してくれました。
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バカロカ、iPhone 11 Proを買いにアメリカに行くその7。実はiPhone 11 Proもう届いちゃったみたい。購入前のドタバタ劇。
まだ空けないけど
ただ車の中で開けて埃まみれになったり、傷がつくのも嫌なので、セーフプレイス(Aの家)まで興奮を抑えながら待つことにしました。
合流してすぐに、3人でよくポケモンXYをプレイしたタコベルに行きました。
ポケモンXYが2013年の発売なので、それから早くも6年とは、、、時の流れは早いですねー。
タコベルには着いたもののそんなにお腹は空いていないので、1.5ドルのメニューで適当に食べました。
以前は1ドルメニューだったのに、アルゼンチンだけでなくアメリカでもインフレがあるみたいです。(それでもアルゼンチンに比べればベイビーのレベルですけど。)
アルゼンチンは他国の20年分のインフレを1年で引き起こしたやばめの国です。
私はやっすい、タコひとつでよかったのですが、アメリカン達はお前は細すぎるからもっと食えともうひとつタコを追加されました。
タコベルでドリンクがおかわりし放題なのを見た時に、ああアメリカに帰ってきたんやなーと思いました。
アメリカン
タコベルの後は、これまたよく行っていたショッピングモールに。
なぜかEのベルト探しに付き合わされました。
お前はいつでも買えるんだから違う日にしろよとは思いました笑
この自分勝手さがアメリカ人、そしてそれを本人に言わずに別の場所で言うのが日本人。かなって笑
アウターが必要
シカゴの10月は鬼寒いのですが、夏になりかけているアルゼンチンから来た私は余裕っしょとジャージ生地の上着しか持ってきていません。
空港から外に出た瞬間に気付いてたんですよ、「あ、これあかんやつや」って。
まあ、アルゼンチンで荷造りしている時からアメリカで買えばいいっしょと思っていたので特に心配していなかったのですが、これは死ぬる寒さだと気付いたのでアウターをチェックすることにしました。
モールでアウターをチェックしているときに、質はアルゼンチンに較べると天地の差なんですけど、サイズがね・・・。
ばち大きいんですよね。
アメリカってみんな基本的に大きいから子供服じゃないと私にはフィットしません・・・。
H&Mみたいな安いところで服を買おうとも思いましたが、今度日本に帰った時でいいかとなりました。
これが翌日のシカゴトリップでは命取りになる判断でした・・・笑
結局私はジャケットをEはベルトを買うこともなく、別れてAの家に帰りました。
ベトナム料理
家に帰って、Aのおばあちゃんの手作り料理(ベトナム料理)を美味しくいただきました。
ベトナム料理ってめちゃ麺類が多くてアジア料理を久しく食べていない私にはドンピシャです。
6年前にもよくご馳走になっていたのですが、相変わらず美味しくて感動しました。
この日はiPhone 8もiPhone 11 Proも手元にないので、写真を撮っていませんが、この旅では何回もベトナム料理をいただいているので、あとで写真あげたいと思います。
iPhone 11 Pro Maxの開封
そしてご馳走の後はとうとうiPhone 11 Pro Maxを開封しました。
これがまあああああちょおおおおおおう 感動です。
このためにアメリカに来ましたからね。
まず、箱がカッコいいです。
そして箱の中も見ていきます。
本当はアンボックス(開封の儀)をしたかったのですが、それは自宅じゃないとできないのでやめました笑
裸のままアンボックスをしたためにiPhoneが傷ついたという記事を見たので私はやめときました。
このアメリカ修行では大量の物をAmazonで購入したので、このブツ撮り用のアイテムが大活躍です。
Exposureをぐーーーんとあげれば対象物だけが強調されます。
iPhone 11 Proシリーズはの仕上がりはマットなので、今までのガラスの仕上がりとは手触りが違います。
いつまででも触っていたくなる上質な触り心地です。
いつまででも触っていたいのですが開封もそこそこにすぐに事前にAmazonで購入しておいた前後を守るプロテクターを装着しました。
傷をつけたくないんですよね笑
だってこのiPhoneのためにわざわざアメリカにまできたんだものおおお。
プロテクションカバーをつけると、ただでさえ巨大なiPhone 11 Pro Maxがさらに2回りぐらい大きくなりました・・・。
ポケットにいれるとありえないぐらい膨れるので、ショルダーバッグの購入の検討が必要ですね。
アルゼンチンだとこんな大きさのスマホを気軽に外で使えないので、ショルダーバッグに封印することになりそうです・・・。
なんのために買ったのか笑
友人AのiPhone XSでiPhone 11 Pro Maxの写真を撮りまくりました。
いやー、美しいです。
トリプルレンズについては、私はリーク情報でレンダリングのデザインを見た時からいかしていると思っていました。
ミッドナイトグリーンとトリプルレンズのボトムズ感、かっこヨないですか?
ケースもつけたし、さっそく起動戦士ガンダムしますかと電源を入れたのですが、ここでまさかの問題が発生します・・・。
おかげで1.2時間ストレスに晒されつづけることになりました。
続きは次回!
バカロカ、iPhone 11 Proを買いにアメリカに行く その14。iPhone 11 Pro MAXの復旧。